0歳りす組

0歳りす組2025年度8月のクラスだより

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0歳りす組2025年度の写真

0歳りす組2025年度5月の保育日誌

りす組(0歳児) 2025年5月8日(木)舩越

離乳食、ミルクが終わると2名は寝てしまい、1名だけかあっぱつに遊んでいたため、保育者が抱っこをし、1対1でゆったり園周辺の散歩に出掛けた。田んぼに水が貼られアメンボが泳ぐ姿や鳥の様子、道中に咲く草花などに目を向け、一緒に楽しんでいった。保育者が「○○があったね」と語りかける度に「あっ!」と声を発して指差しをしたり、鳥に手を振ったりし、興味深そうに見つめツ様子だった。今後も子どもたちの体調、天候を見ながら戸外遊びを取り入れていきたい。

りす組(0歳児) 2025年5月13日(火)舩越

保育者と1対1でゆったりと過ごした。足取りが日に日にしっかりしてきており、一人で数秒立ったりハイハイや知妙歩きも以前に増してスピードが速くなってきたりと成長を感じる。また、手先が器用で保育者が型はめをして見せると同じようにはめてみたり、保育者が途中まではめた型をつまんで落としたりし、集中して遊ぶ姿があった。1対1だったためラップの芯を使ったスタンプ遊びや水で描くお絵描きなども楽しむことができた。楽しんで行っていたため今後も遊びに取り入れていきたい。

りす組(0歳児) 2025年5月23日(金)舩越

午前中眠たくなる子もいなかったため、園周辺の散歩に出掛けた。3人乗りのベビーカーに乗ったが、初めてのベビーカーに戸惑うこともなく機嫌よく散歩に出掛けることができた。小学生が田植え体験をしているところを見に行くと、興味深そうにじっと見つめたり、声をかけてくれる人たちに手を振り返したりする姿があった。今後も子どもたちの体調や気候を見ながら戸外遊びを楽しんでいきたいと思う。

りす組(0歳児) 2025年5月28日(水)舩越

早起きをしていたが午前中眠たくなる様子もなく機嫌よく過ごすことができていた。離乳食、ミルクが終わると、テラスにレジャーシートを敷いてしゃぼん玉遊びを楽しんだ。以前は人工芝の感触が苦手でシートの上から降りたがらない子がいたが、感触にも慣れたよyで自由にテラスをハイハイや伝い歩きで探索する姿が見られた。「しゃぼん玉きれいだね」「パチンって言ったね」など、見た物、行動等を言葉にして伝え、思いを共有していった。

 

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0歳りす組2025年度7月のまとめ

健康

月齢の大きい子は、ハイハイよりも歩行が主となり、保育室中を嬉しそうに歩いて探索していた。月齢の小さい子もつかまり立ちから、少しずつ伝い歩きができるようになってきた。それぞれの姿を認めて言葉をかけながら、周辺の散らかっている玩具を片づけて安全面に配慮していった。

人間関係

友だちに興味を持ち始め、玩具棚やトンネル越しに“いないないばあ”をして遊ぶ姿が見られるようになった。楽しく関わる一方で、友だちの持っている玩具を取ったり、服を引っ張ったりしてしまう姿もある。子ども同士での関わりを見守りながら、その都度仲立ちとなっていった。

環境

気温の高い日が続き、保育室で氷遊びをしたり、布団の圧縮袋に色水を入れてウォーターベッドを作ったりして、様々な感触あそびを楽しんでいった。冷たさやツルツルした感触、氷が溶けて色水になることなど、それぞれが発見を楽しんでいた。

言葉

月齢の大きい子の中には、「ここ」と言って気になるものや、してほしいこと指差ししてアピールする姿が見られるようになった。また、月齢の小さい子も喃語を盛んに発する姿が見られる。声を発している姿を受け止めて保育者が言葉で代弁したり、喃語に込められた思いを汲み取ったりして丁寧に対応してやりとりする楽しさを共有していった。

表現

人真似が盛んになり、手遊びの簡単な部分(手をキラキラ、パチパチ、あわわ など)を真似たり、友だちが泣いていると表情を真似たりするようになってきた。繰り返し一緒に歌ったり、音楽に合わせて踊って見せたりし、楽しさを共有していった。

食育

完了食や中期食Ⅱに移行し、それぞれが意欲的に食事をしている。完了食の子たちは、コップ飲みが上手になり、ほとんどこぼすことなく飲めるようになった。ぎこちない時はさり気なく手を添えながら、コップの持ち方を知らせるようにし、自分で飲もうとする意欲や姿を十分に認めていった。

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