0歳りす組

0歳りす組2025年度8月のクラスだより

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0歳りす組2025年度の写真

0歳りす組2025年度6月の保育日誌

りす組(0歳児) 2025年6月3日(火)景山
今日はハイハイマットや重ねカップを用意して遊んだ。一列にパーツを並べたハイハイマットの上に上がり、ハイハイで通ることを楽しんでいた。また段差面では座位になり、足先を下ろしてからお尻もストンと落として着地していて、いろいろな体勢になって遊んでいた。保育者も遊びを共有しながら関わり、配慮していった。
りす組(0歳児) 2025年6月14日(土)舩越
月齢の大きい子は自分のやりたいこと、してほしいことを上手にアピールするようになり、思い通りにならないと「ん~ん~」と怒ったような声で保育者に訴える姿がある。「~したかったの?」「~だったの?」と言葉を添えながら欲求を満たしていった。月齢の小さな子は自分で体勢を変え、たっぷりと身体を動かして遊んでいる。「○○ちゃん、~できたね」と行動を言葉にして伝えながら喜びを共有していった。
りす組(0歳児) 2025年6月18日(水)舩越
ジップロックにスライムを入れて遊んだ。袋の上からスライムを握り、ぐにゃぐにゃした感触を楽しんだり、自分の首やほほに当ててひんやりとした感触を楽しんだりする姿があった。また保育者がスライムを伸ばして見せると「おー!おー!」と声を発し、興味深そうに見る姿もあった。「つめたいねー」「ぷにぷにしてるねー」など言葉にして伝えながら共に気付きを楽しんでいった。
りす組(0歳児) 2025年6月27日(金)景山
朝の離乳食を食べた後、テラスで水遊びを楽しんだ。テラスで水遊びを楽しんだ。ミニじょうろに水を入れて子どものそばに置いておくと手を突っ込んで水に触れたり、持ち手を掴んで振り動かし、水を飛ばしたりして楽しんでいた。また、たらいの中に浮かぶ玩具を掴みとってみたり、保育者が水をかき混ぜて水流で回転する玩具を見つめたりしながら水の心地よさを味わえるように関わったり、見守ったりしていった。

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0歳りす組2025年度7月のまとめ

健康

月齢の大きい子は、ハイハイよりも歩行が主となり、保育室中を嬉しそうに歩いて探索していた。月齢の小さい子もつかまり立ちから、少しずつ伝い歩きができるようになってきた。それぞれの姿を認めて言葉をかけながら、周辺の散らかっている玩具を片づけて安全面に配慮していった。

人間関係

友だちに興味を持ち始め、玩具棚やトンネル越しに“いないないばあ”をして遊ぶ姿が見られるようになった。楽しく関わる一方で、友だちの持っている玩具を取ったり、服を引っ張ったりしてしまう姿もある。子ども同士での関わりを見守りながら、その都度仲立ちとなっていった。

環境

気温の高い日が続き、保育室で氷遊びをしたり、布団の圧縮袋に色水を入れてウォーターベッドを作ったりして、様々な感触あそびを楽しんでいった。冷たさやツルツルした感触、氷が溶けて色水になることなど、それぞれが発見を楽しんでいた。

言葉

月齢の大きい子の中には、「ここ」と言って気になるものや、してほしいこと指差ししてアピールする姿が見られるようになった。また、月齢の小さい子も喃語を盛んに発する姿が見られる。声を発している姿を受け止めて保育者が言葉で代弁したり、喃語に込められた思いを汲み取ったりして丁寧に対応してやりとりする楽しさを共有していった。

表現

人真似が盛んになり、手遊びの簡単な部分(手をキラキラ、パチパチ、あわわ など)を真似たり、友だちが泣いていると表情を真似たりするようになってきた。繰り返し一緒に歌ったり、音楽に合わせて踊って見せたりし、楽しさを共有していった。

食育

完了食や中期食Ⅱに移行し、それぞれが意欲的に食事をしている。完了食の子たちは、コップ飲みが上手になり、ほとんどこぼすことなく飲めるようになった。ぎこちない時はさり気なく手を添えながら、コップの持ち方を知らせるようにし、自分で飲もうとする意欲や姿を十分に認めていった。

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