２００７.４.２７発行
（園にて発行しているクラスだよりから一部を抜粋して掲載しています。）
やわらかな春の日差しが心地よい日々。。。
目をキラキラ輝かせ、子ども達一人ひとりが毎日生き生きとあそんでいます。
きりんぐみの部屋や新しい環境にもすっかり慣れたようです。体調が崩れやすくなる時期でもあります。水分をしっかり摂って、ゆったり過ごしていこうと思います。
こんなことしたよ！！
４月１８日は、交通安全集会でした。ぱんだ・ぞうぐみの友達と一緒に、紙芝居を見て、交通ルールについてのお話を聞きました。
その後で、縦割りグループ（ぞう・きりん・ぱんだ）に分かれて、みんなの大好きな散歩に出掛けました。
横断歩道にさしかかると、「赤は止まれ」「横断歩道は手を挙げて渡る」と集会で話を聞いたことを大きな声でくり返す子ども達。感心しました。
そして、自分より小さい友達の手を優しく引いて、お世話したり、大きいお兄さんお姉さんにリードしてもらったりで、嬉しさと楽しさでいっぱいの１日となりました。
つぶやき
園庭であそんでいたある日。ある男の子から、報告が！
「もうすぐチューリップが咲きそうだよ、先生」と。
その後保育室に戻り、みんなに伝えると・・・
「私も知ってた！！」「たぶん赤いのが咲くよ」
と元気のいい声が返ってきました。
子ども達の”気づき”に驚かされると同時に、”四季の変化”を大切に過ごしていきたいな、と感じる一時でした。
外あそびってたのしいな
泥だんご作りが好き。虫探しが好き。鬼ごっこが好き。興味をもっている事は一人ひとりにあるようですが、好きなあそびも一人より二人、二人より三人でする方が楽しいことをよく知っている子ども達。
「○○する人この指と〜まれ。」と誘い合ったり、そっと側に寄って、「あそぼ。」と声をかけたりと様々です。
保育者も参加させてもらいながら、子ども同士の関わりを見守り、促していきたいと思います。