ぞう組(5歳児)2021年5月7日(金)山路
朝は雨が降っており、子どもたちは残念そうな表情をしていた。ホールで2ゲームを終えた頃、晴れ間が見えたので、園周辺を散歩した。水筒を持って歩くことを喜び、短時間だったが遠足ごっこを楽しむことができた。また、晴れた日に同じコースを歩き、地域に親しみを持てるようにしていきたい。
ぞう組(5歳児)2021年5月11日(火)山路
英語であそぼう後、園庭で遊ぶ子と、いちごのお礼の手紙を書く子で分かれて遊んだ。昨日のいちご収穫体験が楽しかったのか、子どもたちの方から「手紙を書きたい」という声も上がったので、手紙作りを楽しんだ。子どもたちのやりたい気持ちを受け止め、一緒に書きながら感謝の気持ちを持てるように声をかけていった。
ぞう組(5歳児)2021年5月20日(木)山路
園庭で遊んだ。氷鬼を集まってする中で、「ドッジボールしたい」という子がいたため、ドッジボールをした。ルールを伝えながらしていたが、理解できずトラブルになることがあった。子ども同士で伝え合う姿を見守り、必要に応じて保育者が言葉を添え、ドッジボールを楽しめるようにしていった。回数を重ねるうちに当たらないよう逃げたり、ボールの投げ方を工夫したりする姿が見られるようになっている。
ぞう組(5歳児)2021年5月24日(月)渡邉
防災集会に参加する。避難する時の約束の言葉「お・か・し・も」を覚えており、自信を持って答えていた。また、保育者が「なぜ○○なの?」と尋ねると「まきこまれるから」「にげおくれるから」などと、理由もしっかりと言う姿があり感心した。その後、避難靴を実際に履いてみると、スムーズに履くことができ、全員が20秒くらいで履けていたので驚いた。避難時にも落ち着いて履けるようにしていきたい。