3歳ぱんだ組2021年度4月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2021年4月9日(金)舩越

2度目の“英語であそぼう”があった。前回よりも緊張がほぐれ、意欲的に参加する姿が見られた。以前うたった歌、踊った歌をよく覚えており、音楽が流れると自然とうたい始める子が沢山いた。また、“英語であそぼう”の時間が終わり、園庭で遊んでいる時にも英語の歌をうたう姿があり、楽しく参加できたことが伝わってきた。一緒に歌をうたい、楽しさを共有していった。

ぱんだ組(3歳児)2021年4月12日(月)松本

園周辺を散歩した。途中で桜の花が散っているのを発見し、「桜がない」と言う子がいた。「どうしてかな?」と保育者が言うと「鳥が食べちゃったんじゃない?」「美味しくないよ」などの会話があり、様々な想像をして楽しんでいた。雲の形がうさぎに見えたり、木の枝が鹿に見えたりとイメージを膨らませ、発見したものを保育者や友だちに嬉しそうに伝えていた。散歩の時だけでなく、普段から子どもたちとイメージしたことを伝え合い、想像を広げていけるようにしたい。

ぱんだ組(3歳児)2021年4月22日(木)舩越

防災集会があった。子どもたちも少しずつ“集会”がどのようなものか分かってきたようで、「きょうは、なんのおはなしする?」「ホールでする?」と興味を示し、保育者に尋ねる姿があった。防災集会が始まると、担当の保育者の方を向き、真剣な表情で話を聞いていた。だんだん時間が経つにつれて話が聞けなくなる姿もあったので、側に付き、言葉かけをしながら楽しく参加できるように関わっていった。

ぱんだ組(3歳児)2021年4月28日(水)舩越

園庭で遊んだ。鉄棒では、足かけまわりや“ナマケモノ”など色々な技ができるようになり、嬉しそうに知らせる姿があった。子どもたちの嬉しい気持ちを共有しながら、危険のないよう見守っていった。園庭で遊んだ後は、お部屋バイキングを楽しんだ。おかわりを入れるのが嬉しくて、まだ食べていないのに離席する子や食べきれない量を入れる子もいたので、その都度声かけをし、バイキングの盛り方などを知らせていった。

 

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