5歳ぞう組2020年度8月の保育日誌

ぞう組(5歳児)2020年8月4日(火)山根

英語であそぼうでは歌や手遊びに親しんだ。英語のじゃんけんはほとんどの子どもが理解し楽しんでいるため、日頃の活動の中にも取り入れ親しませていきたい。その後は巧技台を使い、はしご渡りや跳び箱を使ってジャンプをしたり、マットの上では組体操ごっこをしたりして遊んだ。自分のやりたい巧技台で全身をしっかり使い遊ぶ姿が見られた。普段興味を示さない子も、今日は活発に遊び、何度も繰り返し遊ぶ姿が見られよかった。安全面には十分配慮し楽しませていきたい。

 

ぞう組(5歳児)2020年8月12日(水)山根

今日の水遊びは昨日の色水遊びを楽しむ子が多くいた。自分で色を混ぜ合わせ、じっくりと遊びたい子が多くいたので、今日は昨日より色水の量を多くした。自分で満足する色ができるまで何度も試すことができ、満足そうだった。子どもたちの遊ぶ姿を見守りながら、色水の量やカップなど環境を整えていきたい。収穫した野菜で少し育ちすぎたものがあったので、今日はカットして断面を観察してみた。色々な断面の模様や種の形などに一喜一憂する姿があり、より興味が深まったようでよかった。

 

ぞう組(5歳児)2020年8月21日(火)松本

水遊びを楽しんだ。大きなタライから水鉄砲に水を汲み、友だちとかけ合って楽しんだ。慣れてくるとペットボトルやバケツに水を汲んでかけ合うようになり、保育者も共に頭から水を浴びて遊びを盛り上げていった。また、水溜りに入って泥団子や水路を作る姿もあり、水や泥の感触を楽しんでいた。水遊びがダイナミックになって水に顔をつけようとしたり、滑りやすいところを走ってしまうこともあった。危険なことがないように全体を見つつ、遊びに加わり、水遊びの楽しさを共有していきたい。

 

ぞう組(5歳児)2020年8月24日(月)山根

7月にはるかのひまわり絆プロジェクトで種をまいたひまわりが咲いた。「やった、ひまわりが咲いた」と子どもたちは大喜びで水やりもいつも以上に力が入っていたようだった。「もっとたくさん咲いてほしい」とつぼみを覗きこむ姿もあった。普段、水やりに消極的な子も中にはいるが、ひまわりの生長により関心が深められるよう声かけをし、みんなで生長を見守っていきたい。

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