3歳ぱんだ組2015年度2月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成28年2月3日(水) 中原

節分集会に参加すると、節分の由来の紙芝居を見たり、話をして知らせていった。その後縦割りグループに分かれ、鬼が背負ったカゴに赤、白の玉を入れる玉入れのような競技を楽しみ、異年齢一緒に盛り上がっていた。豆まきを楽しみにしている子も多く自分たちが作った豆入れに大豆を入れると「いいにおいがする」とますます興味が湧き、園庭に出ると「鬼は外」「福は内」と元気な掛け声が響いていた。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年2月10日(水) 松本拓

交通安全集会があった。エプロンシアターで踏切の渡り方を確認し、踏切の前で止まり、左右をしっかり見てから渡るように伝えた。また、紙芝居では、飛び出しの危険性を学び、道路や線路だけでなく、部屋から走って飛び出さないように伝えた。集会の後は園庭で遊び、砂遊びでごちそうを作ったり、保育者と追いかけっこをし、しっかりと体を動かして遊ぶ事が出来た。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年2月15日(月) 中原

丸く切った画用紙に、おひなさまとおだいりさまの顔を描いた。色鉛筆を使ったので、線が細い子、しっかりと描ける子など様々だったが、好きな色を使って思い思いに描き、可愛らしく出来上がった。その後、コーヒーフィルターを絵の具で染め、着物を作った。フィルターがじわじわと染まっていく様子を「わぁー」と驚き喜んでいた。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年2月25日(木) 松本拓

園庭で好きな遊びを楽しんだ。砂遊びをして出来たものを好きな場所へと運びごっこ遊びが始まり、友だちとのやり取りを楽しむ姿があった。砂や水をスコップですくう時、投げてしまうこともあったので、周りにも気を付けながら、遊ぶように伝えた。

食肉出前授業できていたマスコット「トリモー」を見に行くと、体を触ってみたり、声を掛けたりして喜び興味津々の様子が伺えた。

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