うさぎ組(1歳児) 平成28年2月3日(水) 加藤
保育室で新聞遊びをした。節分だったので新聞を丸くして豆を作り「鬼はそとー」と壁に貼ってある鬼のお面に向かって投げたり、広告で作った鬼のお面を被り、鬼になりきる子もいた。途中、保育者が鬼役をすると驚いてしまう姿もあったが、その後「鬼、赤かった」「大きかった」などと口々に鬼の特徴や感想を保育者や友だちに伝えていた。その時季ならではの遊びを思いっきり楽しめたので良かった。
うさぎ組(1歳児) 平成28年2月6日(土) 加藤
体調の良い子は、茶屋公園まで散歩に出掛け、体調の優れない子は保育室で遊んだ。保育室では、20~30ピースのパズルに挑戦したり、木製のパズルに集中して楽しんでいた。散歩では、近くの茶屋公園まで久しぶりに遊びに行った。てんとう虫の滑り台やきのこの形の家などに入り喜んでいた。きのこの家では、“トントン…”とノックして保育者がオオカミ役になってのやり取りを楽しんだり、穴から“ばあ”と笑顔で顔をのぞかせていた。久しぶりに行く場所だったので、危険なものがないかなど確認したり、安全に遊べるようしっかりと見守っていった。
うさぎ組(1歳児) 平成28年2月10日(水) 岡田
ホールや保育室で過ごした。ホールでは、大型Bブロックを使って車を作ったり、紙に描いた鬼に向かって「おにはーそと」と言って豆の代わりに、ボールを投げて楽しむ子どもたちの姿があった。また、保育室では乗り物や動物の型はめを、保育者の力を借りず完成させたり、積み木やままごとをして楽しんだ。生活や遊びの中で一人で出来ることが増えてきたので、子どもが自分の力で何かをしようとしている時には、側で見守り、必要に応じて援助していきたい。
うさぎ組(1歳児) 平成28年2月19日(金) 赤井
2グループに分かれて散歩に出掛けると、アイアイの砂場では、型に自分で砂を入れて型抜きをし、「オムライスできた~」などイメージしたものを保育者に伝えて楽しむ姿があった。また、茶屋公園に行ったグループは、少人数だったので、大きい滑り台やブランコをして遊び、自分で滑り台を登って滑ったり、ブランコも保育者に押してもらうと喜ぶ子が多かった。“順番で乗ろうね”と伝えると数を数えながら待つ姿もあり微笑ましかった。保育者の伝えることがしっかりと理解できているので、子どもたちに伝わりやすい声掛けをしていきたい。
うさぎ組(1歳児) 平成28年2月22日(月) 加藤
散歩に行くグループと小園庭で遊ぶグループに分かれて活動した。小園庭では、久々だったが、以前遊んでいた事を思い出し、カゴから好きな道具を選んで、砂遊びを楽しむ子どもたちだった。散歩では、南部体育館やおばけトンネル方面などに出掛けた。おばけトンネルでは、皆で「お~い」「おばけさん」などと言って、声が響く様子を楽しんでいた。少人数ずつで活動することで、落ち着いて遊んだり、長い距離の散歩もしっかりと楽しめる事が出来たので良かった。