うさぎ組(1歳児) 平成27年8月5日(水) 加藤
体調の良い子は、ビッグバスで水遊びをした。食紅を水に溶かし色水を作ると、その様子を不思議そうに眺めたり、ペットボトルやカップを持ってきて“入れて”とアピールする姿があった。保育者が色水をジョウロからカップに注ぎ渡すと、「ジュース」とつぶやいたり、大事に持ち歩く姿もあった。また、色が混ざり変化していく様子を興味津々で眺めていた。毎日の水遊びも工夫していきながら更に楽しめるようにしていきたい。
うさぎ組(1歳児) 平成27年8月7日(金) 加藤
今日もテラスで水遊びをした。ハンカチを用意し、「お洗濯しようか」と声を掛けると、ハンカチを手に取り水に浸けたり丸めたり、水面に落としたりと、水に濡れたハンカチの感触を楽しみながら遊ぶ姿があった。また、保育者が水の中でハンカチをこすり、やり方を見せると同じように真似する姿もあった。ビッグバスの中にカエルが泳いでいるのを見つけ、指を差したり、どの子も興味津々で眺めていた。カエルの動きを真似し、ジャンプをする子や水の中で腹ばいになり、カエルを間近で眺めようとする姿は微笑ましかった。
うさぎ組(1歳児) 平成27年8月11日(火) 岡田
水遊び用の玩具に水を汲み、友だちや自分の体に水を掛け「もっかーい」と言って繰り返し楽しんでいた。また、保育者が泡の出る玩具を使って泡を出すと、「うわー」と声を上げて喜んだり、泡の行方を追っていき、両手でパチンとたたいて楽しむ姿もあった。様々な遊びを水遊びの中に取り入れていきながら、子どもたちがより水遊びを楽しめるようにしていきたい。
うさぎ組(1歳児) 平成27年8月21日(金) 赤井
月齢の大きい子と小さい子に分かれて過ごした。月齢の大きい子は、部屋でレゴブロックや型はめパズルをし、友だちと玩具の貸し借りを言葉で「かして、じゅんばん」などと話しながら、やり取りする姿が見られた。また、月齢の小さい子は、ホールで風船遊びを楽しみ、風船の取り合いになる時は、保育者が気持ちを代弁して上手くやり取りができるようにした。二つのグループに分かれて、誘導ロープを使って園内散歩も楽しんだ。ロープの輪を両手で持ちながら歩く子もいるので、歩きたい気持ちを大切にしながら、怪我につながらないよう気をつけて見ていった。
うさぎ組(1歳児) 平成27年8月26日(水) 渡邉
前半は保育室、後半はホールで過ごす。ホールで、以上児が踊っていると興味津々で見つめ、真似をして踊る子もいたので、微笑ましかった。粘土遊びでは、自分で上手に粘土をこね、細長くしたり、丸めたりする子が多く「ヘビ」「たまご」「おにぎり」などに見立てて見せる姿があった。自分でできて嬉しい気持ちに共感し、一緒に楽しんでいった。ホールでは、誘導ロープを持ち、園内散歩をして遊ぶ。まだ慣れず、手をすぐに離してしまう子や上手く持って歩けない子もいるので、繰り返し遊びの中に取り入れて慣れていきたい。