4歳きりん組2015年度6月の保育日誌

きりん組(4歳児)  平成27年6月1日(月)  成田

壮行会に向けてぞう組と、ホールで踊って楽しんだ。ポンポンを手に取ると、自らゴムに手を通す子が多かった。ホールという広い空間で、伸び伸びと踊って楽しむことができていた。その後は、園庭で遊んだ。工夫してイメージし、アイスクリームを作ったり、ケーキを作って楽しむ姿があった。子ども同士のやり取りを見守ったり、遊びが発展できるよう関わっていった。

きりん組(4歳児)  平成27年6月10日(水)  成田

園庭に出る前に、ホールで体を動かして遊んだ。笛が鳴るまでスキップ、笛が鳴るまで走るとパターンを変えながら、体を動かしていった。中には理解ができず、ふざける子もいたが、声を掛けて危険のないよう見守ったり、遊びに誘っていった。園庭では、「氷鬼ごっこをしよう」と友達や保育者を誘って遊びが始まっていった。人数が多かったのでジャンケンがなかなか決まらず、保育者が提案しながら遊びを進めていった。今まで少人数だったのが少しずつ人数が増えてきているので、側でやり取りを見守り、遊びを盛り上げていきたい。

きりん組(4歳児)  平成27年6月18日(木)  成田

火災のDVDを通じて、火災の危険性を分かりやすく子どもたちに伝えた。“おかしも(おさない、かけない、しゃべらない、もどらない)を子どもたちに再度伝え、避難時に大切なことを意識できるような言葉がけをしていった。その後は、園庭で遊べなかったが、「雨が降ったら、カタツムリが来るかな」と言う子どものつぶやきもあり微笑ましく思った。

きりん組(4歳児)  平成27年6月24日(水)  成田

園庭では、こぐま組の子も遊んでいて、色水をペットボトルに入れたもので、ごっこ遊びを一緒にする子もいた。こぐま組に兄弟がいる子は、一緒に遊んで過ごす姿があった。何人かで小さいクラスの子と関わりながら遊んでいた。見守りながら、危険な場所では声を掛けて仲立ちをした。また、ぞう組がプール掃除をするので興味津々で見る子もいた。「あと8回寝たらプールだね」と伝えると、指で表現する子もいて楽しみにしている様子が伺えた。

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