健康
鼻水が出て気持ち悪さを感じるとティッシュを要求し、自分で拭き取って清潔にしようとする姿が見られた。また、食後など衣服の汚れに気付き、自分で着脱に取り組もうとする意欲も見られた。中には保育者の援助を嫌がり、自分でしようと頑張る姿もあるので、様子を見守りながらさり気なく手伝い、簡単な身の回りのことが自分でできた喜びに共感していった。
人間関係
おやつや食事など気の合う友だちと同じテーブル席で食べようとする姿が見られ、お喋りを交えながら楽しそうに食べている場面が見られた。また、友だちがしている遊びに興味を持ち、同じものを探してきて手提げカバンを背負いたいとアピールしたり、友だちの後をついて歩いたりする姿も見られる。友だち同士でやりとりしている場面を捉えて言葉をかけ、必要に応じて仲立ちをしていった。
環境
3月下旬からは進級する保育室での一日の生活が始まった。トイレや手洗い場、食事や午睡など生活面での変化に戸惑う様子は見られず、落ち着いて過ごせていた。また、遊びの合間にも自ら進んでトイレに向かう姿もあった。意欲的な姿を認めながら、自信につながるように関わっていった。
言葉
言葉で思いを伝えることが上手になり、保育者や友だちに話しかけて会話を楽しんだり、遊びを共有したりする姿が見られた。中には言葉が少ない子もいるが、思いを発声や指差しでアピールする姿を丁寧に汲み取っていき、保育者が言葉で代弁しながら関わり、欲求を満たしていった。
表現
井ゲタブロックを使って車の形を作ると、さらにいろいろなブロックパーツを自分なりにつけ足して個性的な車を作れる子が見られた。子どもなりにイメージして表現している姿を認めていき、形作りの楽しさに共感していった。
食育
食べたいものだけ食べ終わると席を立ち、食べ終わりにしていた子がいろいろな食材を食べてみようとするようになり、よく食べる姿が増えてきた。お皿が空になっている時は、「ピカピカになってる」「いっぱい食べたね」と言葉をかけて認めていった。また、食後の口拭きを自分ですることを促して、やってみようとする姿を見守り、十分でないところは援助していった。





