健康
戸外遊びの際、自分で帽子を被ったり、上着を着ようとしたり、靴を履こうとしたりと、身の回りのことを自分で意欲的にしようとする姿が見られた。外から帰ると、帽子や上着を脱ぎ、手洗いに向かうという習慣も付き、ほとんどの子が自分でやってみようとする姿が見られた。自分でしてみようとする姿を大切にしながら、難しいところはさりげなく手を添えていき、できた喜びを味わえるようにしていった。
人間関係
気の合う友だちと、お店屋さんごっこや病院ごっこ、絵本のストーリーの再現など、イメージを共有して一緒に楽しむ姿が見られた。子ども同士で遊びを展開し、どんどん遊びが広がり盛り上がって楽しんでいた。その中で思いがぶつかったり、玩具や場所の取り合いになったりとトラブルにつながる場面も見られたため、保育者が仲立ちして子どもの思いを受け止め、保育者も一緒に簡単なごっこ遊びや見立て遊びを楽しみ、同じイメージの中で遊ぶ楽しさを感じられるよう関わっていった。
環境
雪が沢山積もり、雪をタライに入れ、室内で雪遊びを楽しんだ。雪を触って感触を楽しんだり、容器に入れてアイスやかき氷に見立てたりして楽しむ姿が見られた。「つめたいね」と感じたことを伝え合ったり、「ゆきだるまできた」と友だち同士で見せ合ったりと、冬ならではの自然に触れ合い、楽しそうに遊ぶ姿が見られた。
言葉
図鑑絵本に興味を示し、友だち同士でページを開き、「きゅうきゅうしゃ」「こっちはぞうさん」など、働く車や動物、食べものや色など、さまざまなものの名前を言葉や指差しで伝え合って楽しむ姿があった。月齢の小さい子も、「これは?」と知らないものの名前を尋ね、一緒に言葉で言ってみようとする姿があった。子どもたちのつぶやきや質問に丁寧に応え、言葉を発する楽しさが感じられるよう関わっていった。
表現
「ねんどがしたい」「お絵描きする」と、自分がしたい遊びをリクエストし、楽しむ姿があった。粘土遊びでは、自分がイメージしたものを形にすることができると、「みて~!」と嬉しそうに見せ合い喜びを共有していた。ぬりえでは、絵からはみ出さないように集中して塗ったり、一色で塗りつぶしたり、様々な色を使ってカラフルに塗ったりと、表現する楽しさを味わいながら取り組む姿が見られた。
食育
「○○ちゃんスプーンで上手に食べられるね」と友だちの姿を伝えると、「見て~!ぼくも!」と同じようにスプーンを使って食べてみたり、「お皿持ってるよ!」とこぼれないように皿に手を添えながら食べる姿を保育者や友だちに知らせてみたりと、友だちと一緒に食べることを喜び、意欲的に食べる姿が見られた。楽しい雰囲気の中食事ができるよう、これからも声をかけながら子どもたちの姿を見守っていきたい。





