健康
完了食の子は、スプーンや手づかみで意欲的に食事をしている。また、こぼしながらも、自分でお椀やコップを持ち、汁やお茶を飲んでいる。さりげなく手を添えたり、持ち方を知らせたりし、介助していった。
離乳食の子は、体調を崩し次のステップにスムーズに移行ができなかった。家庭と連携を取り、無理のないよう未食材を試してもらったり、食材の大きさを大きくしてもらったりし、来月は次のステップに上げていきたいと思う。
人間関係
月齢の近い子同士では、友だちの遊びの真似をして、一緒に遊ぶ姿が増えてきた。また、月齢の大きい子が、月齢の小さい子に興味を持ち、頭をなでたり、“いないいないばあ”をして見せたりと、優しくかかわる姿がたくさん見られるようになってきた。「○○ちゃんも~してもらって嬉しそうだね」「○○ちゃんが~してくれたから笑ってるね」など、優しくかかわる姿を十分に認め、思いやりの気持ちを育てていった。
環境
天気の良い日は、体調を見ながら散歩に出かけたり、テラスに出たりして遊んだ。赤くなった葉っぱにそっと触れてみたり、月齢の大きい子は、散歩車から降りて落ち葉を踏みしめたりして、身近な自然と触れ合い、様々な発見を楽しんでいった。
言葉
月齢の大きい子は、保育者の言葉を真似たり、簡単な言葉や単語を話したりする姿が見られるようになった。また、月齢の小さい子は、盛んに喃語を発したり、保育者の語りかけに小さな声を発して反応したりする姿もあった。それぞれの伝えたい思いを汲み取り、思いを受け止めたり、言葉にして伝えたりし、ゆったりとやりとりを楽しんでいった。
表現
絵本の読み聞かせを喜んで見るようになり、絵本に出てくるイラストの動きを真似たり、表情を真似たりして楽しむ姿があった。繰り返し、様々なお話に触れる機会を作り、楽しさを共有していった。
食育
離乳食の子は、中期食や完了食に移行するようなタイミングで、体調を崩し、思うように次のステップに上がれなかった。家庭での様子を丁寧に聞き取り、給食室とも連携を取りながら、それぞれに合った食事形態で提供していった。
完了食の子は、自分で食べることを楽しんでおり、スプーンや手づかみで意欲的に食事をしている。“自分で食べたい”という思いが強く、介助を嫌がることがあったので、子どもたちのタイミングを見ながら、さり気なく援助していった。





