2歳こぐま組2024年度5月の保育日誌

こぐま組(2歳児)2024年5月10日(金)小山
今日はおばけトンネルまで散歩に出掛けた。車や飛行機などを見つけたり、かきのきマンやカエルの歌をうたったりしながら散歩wp楽しんでいた。おばけトンネルに着くと、大きな声で「あ~」「おーい」などと言ったり、「○○ちゃーん」「○○くーん」と友だちの名前を言ったりして、声が響く楽しさを味わっていた。保育者も一緒に声を出したり、発見に共感したりしてもりあげていった。

こぐま組(2歳児)2024年5月16日(木)松本
保育室でカプラを使って遊んだ。自分で床に並べてみたり、壁に沿って積んだりして遊ぶ姿がみられた。保育者が箱に並べて入れてみせると、真似して箱の中に丁寧に詰めていったり、ままごとの食材として使ったりして遊びが広がっていった。カプラに興味が持てない子もいたので、粘土遊びに誘い、それぞれが自分のペースで遊びを楽しめるように関わっていった。

こぐま組(2歳児)2024年5月21日(火)小山
今日はアイアイの広場で遊んだ。アイアイの広場へ着くと、土管の中に入って「ばあ」と保育者や友だちとしたり、花や虫探しをしたりして楽しんでいた。虫を捕まえる時、力の入れ方が難しく、握りしめる姿があったため「そっと優しく触ろうね」「手のひらにおこうね」などと声をかけたり、保育者が手にのせてあげたりて、優しく触れる大切さを感じられるようにしていった。

こぐま組(2歳児)2024年5月28日(火)松本
火災避難訓練があった。保育者の近くにすぐ集まることができ、まとまって避難することができた。避難靴を自分で履こうとする姿があり、成長を感じた。保育室ではデカルコマニーの製作をした。絵の具を指先や手に付け、画用紙に色を付けていき、色が混ざっていく様子を見て喜んでいた。紙を合わせることで色がつくことがわかる子もいて、合わせた柿を手でこする姿があった。

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