りす組(0歳児) 2024年4月11日(木)景山
今日は室内で遊んだ。プレイジムにつかまって立ち挙上がると、軽くひざを曲げて屈伸する姿や回転玩具を両手で同時に払って勢いよく回すことを楽しむ姿など、それぞれに興味を引く玩具を見つけては触れ、探索を楽しんでいた。そんな姿を側で見守りながら、楽しい気持ちに共感的な言葉をかけて関わっていった。
りす組(0歳児)2024年4月15日(月)明正
保育室でカラーボールを使って遊んだ。ボールを投げたり、握ったりと思い思いに楽しむ姿があった。「上手に投げれたね」「おもしろいね」と子どもの気持ちに共感しながら声かけをし、関わっていった。食事が終わって遊びのスペースを広くすると、ハイハイやずりばいで投げたボールを追いかける遊びに発展していった。
りす組(0歳児)2024年4月17日(水)景山
今日は重ねカップを用意して遊んだ。保育者がカップを積み重ねて高くしてみると、近寄って来て手を伸ばし触れてみる姿がよく見られた。カップが崩れたり揺れたりする様子を見て笑ったり、少し驚いた表情を見せたりするなど、いろいろな反応が見られた。また、両手にひとつずつ持ったカップを打ち合わせて音を鳴らすことを楽しむ姿を受け止めて、保育者も動作を真似したり声をかけたりして楽しい思いに共感しながら関わっていった。
りす組(0歳児)2024年4月24日(水)景山
今日はモノブロックを用意して遊んだ。保育者がブロック同士をつなげたものを差し出すと受け取って引っ張り、外すことを楽しむ姿があるので、繰り返し楽しめるように遊びを援助していった。また、ブロックの穴にもうひとつのブロックの突起部分を挿し込もうとする姿が見られ、保育者が手を添えて一緒にしてみると、何回目かで自分で挿し込める姿が見られた。