3歳ぱんだ組2022年度8月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2022年8月5日(金)舩越

巧技台やはしごを出して遊んだ。巧技台セ作ったジャンプ台はいつもより少し高くしてみたが、怖がる様子もなく、「先生!見てて!」とアピールしてから、かっこよくジャンプを決めていた。はしごは「前の友だちが赤いところ(目印)まで行ったら進もう」と約束をすると、子どもたち同士で声を掛け合い「〇〇ちゃんまだだよ」「〇〇ちゃんもういっていいよ」と言いながら、スタートする姿が見られ、成長を感じた。「教えてくれてありがとう」と声をかけながら、子どもたちの姿を十分に認めていった。

ぱんだ組(3歳児)2022年8月12日(金)荒金

紙コップにたくさんの切り込みを入れ、花火に見立てスタンプ遊びを楽しんだ。祭りの花火を見た子も多く、「〇〇ちゃん花火見たよ」と楽しげに話したり、「バーンバーン」と効果音を真似ながらスタンプを押したりする姿があった。「花火何色があった?」「〇色と〇色の花火きれいだったね」など、一人一人に声をかけ様々な色の組み合わせを一緒に楽しみ遊びを広げていった。

ぱんだ組(3歳児)2022年8月17日(水)荒金

誕生会があった。誕生会を始める前に、「友だちがお話をしているときは、静かにお話を聞こうね」と話をした。8月の誕生児がインタビューに答えるときは静かに耳を傾けており、また、誕生児も「4歳になります」「4歳になりました」など、しっかりと受け答えをする姿が見られ成長を感じた。「上手に答えられたね」「お話聞く姿勢とっても良かったよ」とそれぞれに声をかけ、一人ひとりの姿を十分に認めていった。

ぱんだ組(3歳児)2022年8月25日(木) 舩越

保育室で色水、氷遊びを楽しんだ。前日から丸型の製氷器で園庭にあった花やモールを入れて氷を作っておいたり、氷アートができるよう、色水の持ち手を付けた氷を作っておいたりしていた。花やモールの入った丸型の氷に興味津々で、掌に載せて溶けてくる様子をじっくりと観察する姿があった。また、氷アートでは色水の氷でクレヨンで絵を描いた画用紙に色を付けて楽しんでいた。保育者も一緒に発見や気づきを共有し、遊びを広げていった。

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