2歳こぐま組2018年度5月の保育日誌

5月2日(水)天候:雨          記録者:岡田

室内で新聞あそびを楽しんだ。新聞紙でこいのぼりやかぶとを作ると、以前散歩時に見た

こいのぼりのことを覚えており、話す子がいた。作ったこいのぼりを泳がせながら歌を歌い

こいのぼりおたのしみ会の期待がもてるようにしていった。また、フライパンやお鍋を用意し、新聞紙で作ったものを料理して見せると一緒に楽しむ子どもたちだった。「パンだよ」「おにぎりおいしいね」とそれぞれに見立ててあそんでおり、保育者も子どもたちと同じイメージの中であそびを楽しめるよう声かけをしていった。

 

5月11日(金)天候:晴れ        記録者 押村

近くの公園まで散歩に出かけた。保育者と手をつないで歩くことも慣れてきたようで上手に歩けるようになった。公園では保育者と一緒にかけっこをしたり、大きな木に隠れてかくれんぼを楽しんだりした。落ち葉をかき分けて虫探しをする子もおり、ダンゴ虫などを見つけては「おったよ」と大きな声で知らせていた。子どもたちの発見に共感しながらより楽しめるようにかかわっていった。

 

5月16日(水)天候:晴れ        記録者 押村

園庭であそんだ。砂で型抜きをしたり、虫探しをしたりして楽しんだ。とんぼが飛んでいるのを見つけて追いかけ、止まると興味津々でながめる子もいた。気温が高く、蒸し暑かったのでタライに水を入れると「冷たい」「気持ちいい」を手をひたしてあそんでいた。保育者も一緒に水の感触が楽しめるようにかかわっていった。水分もしっかりと摂るようにしていった。

 

5月30日(水)天候:くもり      記録者 押村

今日は園庭であそんだ。砂を集めて砂山を作るとみんなが興味を持って集まってきた。

プラスチック容器やバケツに砂を集めたり、ダンゴ虫が砂山を這う姿を見たりして楽しんでいた。友だち同士で話をしながらあそぶ姿もあり、保育者も一緒に見守りながらあそんだ。

砂を集めてあそびやすくしたことでいつもの砂あそびに変化があり、より楽しめた。これからも工夫してあそびが広がるようにしていきたい。

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