2歳こぐま組2017年度5月の保育日誌

5月1日(月)天候:くもり             記録者 石上

園庭であそんだ。保育者がダンゴ虫を見つけ知らせると「どこ?」と嬉しそうだった。
保育者の手のひらに乗せるといろいろな方向に動いていくので興味津々で見入っていた。
子どもたちが興味の持てるような声かけをしながら、一緒にダンゴ虫の観察をしていった。

5月12日(金)天候:くもり            記録者 成田

園庭に出ると「虫いるかな」と昨日虫を見つけた場所に向かう子がいた。園庭で興味を
持っているあそびや事柄に目を向けて子どもの気持ちに寄り添いながら見守っていった。
コンテナを裏返すと玩具を並べて砂を盛りつけたりおふろイスを用意して食卓を囲むようにごっこあそびをしていた。子どもの発想や子ども同士の関わりを大切に声かけをしていった。

5月18日(木)天候:晴れ             記録者 石上

今日は散歩に出かけた。散歩中、歩行者に声を掛けられると自分から「こんにちは」
と挨拶する姿が見られた。公園に着くと草花を摘んでみたり、虫を探してみたりと楽しんでいた。側に付き、一緒に探したり声を掛けながら子どもたちの興味や発見に耳を傾け、共感していった。友だちと手をつないで歩く中、手を離すことがあったのでその都度声を掛け
危険のないように見守った。

5月24日(水)天候:くもりのち雨          記録者 成田

園庭では、保育者の作った泥団子を手に取り、崩す感触を楽しんだり、「大きい」
「小さい」と泥団子を見比べてあそんだりしていた。最初は1人あそびだったが、あそびが
重なり次第に数人でのごっこあそびに発展していった。1歳児との関わりも多く、言葉で
やりとりができない所は保育者が仲立ちとなり言葉を掛けながらあそびを見守った。

 

育児あれこれ