1月5日(金)天候:晴れ 記録者 成田
いろいろなものになりきってあそぶ子が多く、「動物」や「鬼」などイラストや
絵本、または音楽から想像し、体で表現していた。保育者は側であそびを見守り、展開
していくような言葉がけや関わりを工夫した。積み木あそびでは高く積み上げることに
喜びを感じたり、他の玩具と組み合わせて見立てあそびをしたりしていた。
1月9日(火)天候:雨時々くもり 記録者 今村
節分に向けて鬼のパンツの形に切った画用紙に絵を描いてあそんだ。黄色の画用紙に色を確認しながら思い思いになぐり描きを楽しんでいた。中には目・鼻・頬を点で表現したり
メガネを描いたりする姿も見られた。以前は見られなかった顔を描くことができるようになってきて、成長が感じられた。
1月15日(月)天候:晴れ 記録者 今村
室内であそんだ。粘土を丸めたり伸ばしたりすることが上手になり、ヘビを作ったり、細長くしたものと丸くしたものを組み合わせてきのこを作ったりしていた。以前は保育者に作ってもらうことが多かったので手先が器用になってきたと感じることができた。ヘラなどの貸し借りもトラブルなく行えるようになり、嬉しく思った。
1月23日(火)天候:くもり 記録者 今村
棚を移動して静と動のあそびができるように環境を整えた。広いスペースができると喜んで「よーいどん」と言いながら繰り返し走り、体をたっぷりと動かしてあそんでいた。保育者がブロックをドーナツに見立ててお店屋さんごっこを始めるとどの子もあそびに加わりやりとりを楽しんでいた。お金を払って物を買うことを伝えながらブロックをお金に見立ててやりとりをする楽しさを共有していった。