1歳うさぎ組2019年度3月の保育日誌

3月6日(金)天候:晴れ                記録者 押村

室内で粘土あそびをした。手のひらで転がして丸くできるよう「コロコロたまごは」のうたを歌うと保育者の真似をして転がそうとしていた。まだ少し難しく、うまく丸められなかったので、手を添え、一緒に作っていった。また、型抜きやスタンプを使って粘土に模様をつけていき、喜んでいた。保育者も一緒に楽しみ、会話をしながらイメージが広がるように関わっていった。

 

3月11日(水)天候:くもり             記録者 今村

画用紙に水性ペンで絵を描いてあそんだ。4色の画用紙を用意すると「あお」と言葉で伝えたり、好きな色を指さしたりして画用紙を選び、思い思いに絵を描いて楽しんだ。円を描くようになぐり描きをしたり、力強く点描きをしたりして画用紙いっぱいに絵を描き、満足すると新しい画用紙を要求する子もいた。子どもたちが描いた絵を見ながら「雨みたいだね」などと会話を楽しんでいった。

 

3月17日(火)天候:晴れ              記録者 今村

天候が良くなり、気温も上がったので散歩に出かけた。沿道に咲いている花を見たり触れたりして小さな春を感じながら散歩を楽しんだ。加茂川沿いの遊歩道では散歩車から降りてこぐまぐみの子と手をつないで歩いた。どの子も嬉しそうに会話をしながら年上児にリードしてもらい、喜んでいた。途中でペアを交代し、うさぎぐみ同士で手をつないでみるとしっかり歩くことができていて成長を感じた。

 

3月25日(水)天候:晴れ              記録者 押村

園庭であそんだ。砂場に陽がさしてとても気持ちの良い気候だった。今日から1名、入園児がいた。おやつまでは少し不安そうではあったが、園庭に出ると少しずつ慣れてきてあそび出していた。新入園児が気になるようで顔をのぞきにくる子もいた。名前を伝えたり、仲立ちをしたりして自然と関われるように配慮していった。

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