1歳うさぎ組2018年度3月の保育日誌

3月9日(土) 天候:晴れ        記録者 今村

天気がとてもよく、暖かかったので加茂川沿いの遊歩道へ散歩に出かけた。散歩車に乗り、

後ろから歩いてくるこぐまぐみの子どもたちから「待って」と声をかけられると手を振って応えていた。加茂川の水鳥が頭を水につけていると「ねんね」とつぶやいたり、なき声を真似したりして観察を楽しむ子どもたちだった。散歩中、沿道に春の花がいろいろ咲いていて少し早い春を感じることができてよかった。

 

3月12日(火)天候:くもり        記録者 今村

先日、にじみ絵をした半紙と画用紙を丸や三角、星などの形に切ったものをのりを使って画用紙に貼ってあそんだ。半紙は薄くて破れてしまうことがあったがみんなが何枚も手に取り、のりづけを楽しんでいた。手先が器用になり、人さし指にのりを適量取り、つけることができていたが、ひっくり返してはることが少し難しいようだったので保育者が手を添え、援助していった。のりは一人ずつ取り分けて置いていたので大量につけることがなかったのでよかった。

 

3月20日(水)天候:晴れ        記録者 今村

ひも通しなど手先を使ったあそびをした。どの子も集中して取り組み、通すことができると嬉しそうに保育者に見せていた。満足するまであそぶと棚の反対側に吊るして魚釣りのようにしたり散歩をするように引っ張ったりして楽しんでいた。友だちが持っているのとからまって引っぱる子もいたので声をかけ、安全にあそべるように見守っていった。その後はお別れ会に参加した。卒園するこぐまぐみの子とプレゼント交換をしたり、お別れの言葉を伝えたりして喜んで参加していた。

 

3月27日(水)天候:晴れ       記録者 今村

園庭であそんだ。みんな喜んで自分の気に入った玩具を取り出し、思い思いに楽しんだ。

スズランテープで風船を吊るすと手でたたいたり、引っぱって飛ばしたりしてあそんでいた。車の玩具で風船に触れようとする子もいたので声をかけ、危険のないように見守っていった。今日は2歳児が交流で出かけたがその際、一緒に行きたくて涙の出る子もいた。「今度は○○くんが行くんだよ」と進級に向けて期待が持てる言葉かけを心掛けた。

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