1歳うさぎ組2018年度12月の保育日誌

12月6日(木)天候:くもり             記録者 今村

棚の配置を変え、新しい玩具を出すと好きな玩具を見つけてあそんでいた。絵本コーナーの場所も変わり新しい棚に絵本が並んでいると気にいった絵本をじっくり見て楽しむ姿が見られた。たくさん出した絵本も子どもたちで棚に並べて片付ける姿も見られて嬉しく思った。子どもたちがあそんでいる様子を見ながら好きなあそびにじっくり取り組めるようなコーナー作りを考えていきたい。

 

12月12日(水)天候:雨              記録者 今村

棚を移動してフロアを広く使い、風船あそびをして体を動かしてあそんだ。膨らませた風船を上に飛ばしたり蹴って追いかけたりして楽しんでいた。中には落ちてくる風船を両手でつかむことができる子もいて成長を感じた。友だちが持っているものが欲しくてトラブルになる場面も見られたので保育者が仲立ちとなり、「貸してって言ってみようか」などと子どもたちの気持ちを代弁していった。

 

12月22日(土)天候:くもり            記録者 今村

粘土あそびをした。指先を使って粘土をつぶしたり手のひらで伸ばしたりして楽しむ姿があった。星や花、ハートの型で型抜きをすると「キラキラして」と言って繰り返し保育者に作ってもらい喜んでいた。作ってもらったものを友だちに見せて一緒に喜ぶ姿も見られ微笑ましく思った。粘土を丸めたり、型抜きをしたりすることは一人では難しいので保育者が手を添えて一緒に作り、自分でできた喜びが感じられるようにした。

 

12月27日(木)天候:くもり              記録者 押村

今日は室内でひも通しを出してあそんだ。自分で挑戦をしていたがうまく穴に通せず、「できない」と言って保育者のところに持ってきていた。手を添えて一緒にできると通せたことが嬉しくて笑顔を見せていた。室内でのあそびが増えるので手先を使ったあそびの工夫もしていきたいと思った。後半はCDに合わせて体をさすったり、くすぐったりと触れ合いあそびを楽しんだ。

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