0歳りす組2018年度3月の保育日誌

3月5日(火)天候:晴れ        記録者 押村

今日は散歩に出かけた。ベビーカーから前にいた散歩車の中のうさぎぐみの子どもたちを見て喜んでいた。公園ではうさぎぐみに続いてかけっこを楽しみ、保育者が「待てー」と追いかけると声をあげて楽しんでいた。何にでも興味津々で木の枝や石ころを拾ってあそんでいた。月齢の小さい子もレジャーシートの上で保育者の上に手をかけ、つかまり立ちを楽しんでいた。天候も良く、暖かい日で気持ちのよい散歩となった。

 

3月14日(木)天候くもり      記録者 押村

室内で段ボールを使い、棚と棚の間にトンネルをを作ったり、別の場所には斜面を設置してあそんだ。トンネルは何度もくぐり、「ばあ」と保育者と顔を合わせて楽しんでいた。斜面では1.2歳児の真似をして車を走らせようとしていた。最初は手をはなすタイミングが難しいようだったので保育者が手を添え、一緒に楽しんでいった。1.2歳児と関わりながら落ち着いてあそぶことができていてよかった。

 

3月22日(金)天候:くもり     記録者:押村

ウェーブマットとダンボール積み木を並べ、体を動かしてあそべるようにした。用意ができるとすぐに興味を示し、上って歩いて渡ろうとしていた。途中でバランスを崩しそうになることがあったので側につき、繰り返し安全にあそべるようにしていった。月齢の小さい子もウェーブマットの上を喜んでハイハイで渡り、しっかり体を動かすことができた。また、2人で棚をはさんだ両面から顔を出し、「ばあ」を声を出して笑う姿が見られ、微笑ましかった。

 

3月27日(水)天候:晴れ      記録者 今村

園庭であそんだ。月齢の大きい子は自分の防寒着や帽子などを持ち、保育者に着せてほしいとアピールしたり、靴を下足箱から取り出したりして身の周りのことを自分でしようとする姿が見られるようになった。園庭ではカップに砂を入れ、保育者とのやりとりを楽しんだ。月齢の小さい子も地面やカップの砂に触れて感触を楽しんでいたが時々、口に持って行くことがあったので側で見守っていった。

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