1歳うさぎ組2018年度8月の保育日誌

 

 

8月2日(木)天候:晴れ          記録者 岡田

今日は水や泥、砂などで思いきりあそんだ。水あそび、泥あそびのスペースをを分けて作るとそれぞれ好きな場所に行き、水や泥に触れて楽しんだ。泥あそびを好む子が多く、玩具を用意するとスコップやバケツを使ってあそんでいた。また、直接手で触れて感触を楽しむ子もいた。いろいろな泥の状態や感触を楽しめるよう形を作ったり、作ったものに水をかけて崩れていく様子を見たりして一緒に楽しい気持ちを共感していった。

 

8月10日(金)天候:晴れ         記録者 岡田

室内で粘土あそびや洗濯バサミを使ってあそんだ。指先が上手に使えるようになった子が増え、どの子も楽しんでいるようだった。洗濯バサミの持ち方を変えはさみやすいように考えてあそぶ姿があり、感心した。粘土あそびでは細かくちぎったり、丸めてあそんでいた。こねたり転がしたり細長くしたりといろいろな形が楽しめるよう一緒に作り楽しんでいった。

 

8月17日(金)天候:晴れ         記録者 今村

園庭であそんだ。透明と赤色のポリ袋をつなげたものを屋根のように取り付けると喜んで手を伸ばす子どもたちだった。カラーボールを用意するとビニールの屋根から転がるのを楽しむ子や車の玩具に乗せて運ぶ子など思い思いにあそんでいた。気温もあまり上がらず過ごしやすかったが日が当たると暑く感じられたので水分補給もしっかりとしていった。

 

8月27日(月)天候:晴れ         記録者 岡田

今日は氷あそびをした。花を入れて凍らせた氷に直接手で触れてあそぶことを喜ぶ子どもたちだった。「おはな」と中に何か入っていることに気づき、言葉で知らせる子もいた。

子どもの発見した喜びに共感し、言葉がけをしていった。溶けた氷から出てきた花びらをタライの水に浮かべたり、プリンカップに入れたりとあそびも広がっていった。「お花」「ピンク」など言葉を発する子もいたので言葉と物が一致するよう丁寧に知らせていった。

育児あれこれ