1歳うさぎ組2016年度2月の保育日誌

2月2日(木)天候:晴れ             記録者 田中

保育者がシートを持ち、バルーンのように揺らしてあそんだ。シートの上に丸めた新聞紙を入れて
上下に揺らすと勢いよく飛んでいく様子に声をあげて喜んでいた。又、シートが上下に揺れるのを見て
自分もやってみようと手を伸ばす子もいた。子どもたちの興味や楽しい気持ちに寄り添い、共感しながら保育者も一緒に楽しんでいった。

2月7日(火)天候:晴れ             記録者 成田

体調がよく、園周辺の散歩を楽しんだ。行き帰りは靴を履いたり脱いだりを自分でやってみようとする子がいた。意欲を大切にし、次もまたやってみようと思えるような言葉がけで励ましながら見守っていきたい。散歩中は途中の水たまりに興味があり、足踏みをして感触を楽しんでいた。

2月14日(火)天候:くもり          記録者 成田

粘土あそびを取り入れ、じっくりと指先を使ってあそべるよう配慮していった。前回の粘土あそびを受けて指先の使い方やあそび方を見守っていった。保育者がぞうやうさぎ、へびなどに見立てて作ったものに喜んで触れる姿があった。子どもたちの発想を大切に、言葉を添えながら引き続きあそびを見守っていった。

2月23日(木)天候:雨            記録者 田中

保育室であそんだ。ままごとコーナーと体を動かせるスペースを作り、静と動が活動の中に取り入れられるよう環境を整えていった。ままごとコーナーではトングを使っておもちゃの食べ物をお皿に盛りつけてあそんでいた。又、ダンボールを組み合わせてトンネルを作ると何度も通り抜けて楽しんでいた。静と動を分けることで交互に行き来しながらじっくりとあそぶことができた。

 

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