5歳ぞう組2023年度10月の保育日誌

10月2日(月) 宮里
芋ほり遠足にて収穫したさつまいもをブルーシートに広げ観察。大きさや長さ、重さを計りなどの道具を使って比べてみた。初めて見た計りに「これは、どうやって使うの?」と声かけてきた。保育者が使い方の方法を知らせると、1個乗せて、数個のせて測るなどして楽しんでいた。また、芋から芽が出ていることの不思議も発見し喜んでいた。

10月6日(金) 宮里
芋ほり遠足にて収穫したイモを焼き芋にした。まず、イモを水で濡らし新聞紙で包む。さらにアルミホイルで包み準備完了。畑へ移動し穴を掘り炭に火をつけ包んだお芋を入れる。おいしい焼き芋を食べるための長い作業に、「早く食べたい」と楽しみにする。焼きあがったお芋はおやつ時に食べる。「おいしいね」の声が多くあった。

10月17日(火)
収穫したお芋でクッキングを楽しむ。厨房に手伝ってもらいながら自分たちで作ったスイートポテトを味わう。苦手な児もいたが、殆どの児が「おいしかった」「つぎもやりたい」と意欲的な声が多く、作る楽しさを体験した。

10月31日(火)
登園すると「今日は、ハロウィンだよね~」「楽しみ~」と声かけてくる児が多くいた。
自分で工夫して製作した衣装を着て保育者に「かわいいね」「素敵ね」と褒められ笑顔がこぼれていた。道行車に「トリックオワトリート」と手を振り楽しむ。近くの会社の方々が手を振って下さり、子どもたちも喜んでいた。短い時間であったが地域の方との交流やハロウィンの雰囲気が楽しめた

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