3歳ぱんだ組2024年度11月の保育日誌

11月7日(木) 松崎

 異年齢児交流では、ぞうぐみのダンスを見て、刺激を受け一緒に体を動かしていた。劇あそびの役を一人ひとり尋ねると、ほとんどの子がしたい役が決まっており、「お部屋をかなちホールにしようね!」と伝えると、テーブルを運ぶことやイスを並べることを一緒に手伝ってくれる。セリフも覚えており、なりきってとても楽しそうだった。

 

11月11日(月) 大城

 リハーサルの為、5歳児ぞう組と一緒に手を繋いで、かなちホールへ向かう。ぞう組にリードされながら上手に歩いていた。舞台では緊張しながらも役を楽しんでいたように思う。帰り道はとても疲れた様子で時間を要したが、給食が弁当箱に詰められていたので、とても喜び食欲旺盛で食べていた。

 

11月19日(火) 松崎

 朝はセロテープや紙を使って製作を楽しむ。園庭に誘うと「行きたい!」と声が上がり喜んで園庭に向かう。園庭ではクモやカメムシを見つけて入れ物に入れ、数人で観察をしていた。登り棒やブランコで体を動かしていた。

 

11月28日(木) 松崎

 子ども同士で3人~4人で集まりごっこ遊びを楽しんだり、ブロックを友だちと作って長くしたり、関わりよく遊ぶ。折り紙でハートやパックンチョを作ったり、描画したり見せ合いっこをしている。友だちと気持ちの行き違いには、保育者の仲立ちが必要なこともある。

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