3歳うさぎ組2022年度3月の保育日誌

3月2日(木) 晴れ後曇り

クラスで栽培していたクロッカスが、根元から折れていることに登園してきた子どもが気づく。話し合う中で『夕方に来る赤ちゃんたちなら仕方ないね…』との声や『根っこが残っているから、大丈夫かも…』との意見があがり、①もう少し栽培する ②赤ちゃんが来たら上の方においてもらう等を決めて、観察を続けることになった。

 

3月3日(金) 晴れ

男児2名が、園庭に何かが埋まっていることに気付く。『橋梁の化石かも!?』と興味を持ち手で掘り始めた。それに気づいた友だちが『スコップの方がいいよ』と、進んで取りに行って一緒に掘り始める。疲れると交替しているうちに、クラスの子どもが集い、援助なしでも順番に協力しながら化石掘りあそびを楽しむことができた。

 

3月8日(水) 晴れ

戸外あそびに出ると、いつものようにフェンス沿いに並んだタイヤを渡って個々に遊び始めた。遊んでいる中で、タイヤを重ねて小山を作る。タイヤを登っているうちにグラグラする所を見つけ、スリル感を味わって楽しむ。さらにあそびを展開させようとして、友だちと協力してタイヤを運ぶ等、関わって遊ぶ姿が見られた。

 

3月14日(火) 曇り後晴れ

お楽しみ会について知らせるが、初めてのことでイメージを持ちにくかった。そのため、イラストを使って4つのコーナーあそびについて知らせていくと、期待を持って会に参加することができた。あそびのルールや順番も守り、友だちと一緒に歓声をあげながらあそびを楽しんでいた。

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