3歳うさぎ組2022年度5月の保育日誌

5月2日(月)晴れ

屋上に行き、新担任が待つゴールを目指してかけっこをする。たどり着くと跳びついてだっこをしてもらい、スキンシップを楽しんだ。タイヤの中に残った雨水を海に、葉っぱを魚に見立てて遊ぶ。魚をどうにかして泳がそうと、友だちと力を合わせてタイヤを持ち上げる等、工夫してあそぶ姿が見られた。

 

5月9日(月)曇り時々雨

連休明けということもあって、朝の荷物の始末や玩具の片付けにいつもより手間取る。しかし、戸外に出るとボールを使ってそれぞれに運動遊びを楽しむ。あそびの経験により使い方は様々だが、蹴る、投げる、転がす、運ぶ等自ら遊び始めたり、友だちの様子を真似して遊び始めたりと、喜んで身体を動かして遊ぶ様子が見られた。

 

5月11日(水)晴れ

年長児から譲り受けたプランターに、テントウムシの幼虫やサナギを見つけた。よく見ようとして、年長児に虫眼鏡を借りて観察をする。花がたくさんあると虫が来ることを知り、子ども自らが水やりを始める。まだ何も植えていないところにまで水をあげて『何ができるかなぁ~』と楽しみな様子だった。

 

5月19日(木) 晴れ

さつま芋の苗植えの導入として、ジャガイモ等の数種類の芋について話したり《やきいも》歌を歌ったりした。その後、半数近くの子どもが張り切ってプランターに水を撒く。苗植えよりも水撒きに興味がある。他クラスの職員に『何を植えたの?』とたずねられると、『やきいもを植えたんだよ』と、返事をしていた。

 

育児あれこれ