健康
ガラガラうがいとブクブクうがいの使い分けができていない子がいた。うがいのタイミングで「今はどっちかな」「ご飯のあとはブクブクだよ」など声をかけて意識できるようにした。
排便時は大人に知らせるよう声をかけている。自分でやってみて、大人が仕上げするというようにくり返し、自信に繋がるようにしている。
人間関係
友達同士でごっこあそびなどするものの、あそびのイメージを共有し続けることがまだ難しくトラブルが起こりやすい。
また、「約束したのにあそんでくれない」など、やりとりの難しさも子どもたち自身が感じている様子が見受けられる。
環境
棚の位置を変えたり、玩具の数を整えたりした。今の配置で落ち着いて過ごせているので、しばらく様子をみる。
急に大きな声で言われることにびっくりする子が多いように見受けられる。とっさの時以外は、できるだけわかりやすい言葉を選び、短い言葉で話すようにしている。
言葉
友達同士のトラブルでは、何かあるとすぐに大人に訴え、相手に伝えないことが多い。
大人が間に入りつつ、その場にあった言葉を知らせ、子どもたち同士でやりとりができるよう積み重ねていけるようにする。
また、困った、怪我をした、ここが痛い、具合が悪いなどは大人に知らせるように声をかけている。
表現
制作ではじき絵をした。クレヨンをはじく様子を楽しんでいた。また、ちょうちょを作った際は、マーカーの色が水でにじむのを見て「面白いね」「形がなくなるね」と話す姿があった。
歌を楽しんでおり、きりんぐみで歌っている歌以外の歌も口ずさみながらあそんでいる。