1月7日(水)
近隣の神社へ初詣にでかけた。神社では、保育者の真似をしながら、お賽銭をして鈴を鳴らしてお願いをして上手に参拝することができた。帰りには神社の方に「あけましておめでとうございます。ありがとうございました!」と元気いっぱい挨拶することができた。初詣のあとは、境内で鯉を見たり、ビオトープで探検やかけっこをしたりして、久しぶりの散歩を満喫した。
1月14日(火)
近隣の池のある公園に散歩に出かけた。公園の地面に霜が降りているのを発見し、子どもたちと一緒に「つめたーい!」「こおりだ。」と言いながら触って遊んだ。手が泥んこになるほど夢中になって遊び、冬ならではの体験を楽しむことができた。
1月21日(火)
児童館へ散歩に出かけた。最近児童館では、保育者と子どもが手を繋いでトンネルを作り、その下を他の子どもたちがコンビカーや走ってくぐる遊びが人気で、今日も「トンネルやろう!」と嬉しそうに遊び始めていた。遊びが始まると、こぐま組の子がほとんど遊びに参加し楽しむ姿が見られた。少しずつ集団で遊ぶ楽しさを味わえるようになってきた。
1月24日(金)
久しぶりに、少し足を延ばして芝生のある公園に出かけた。全員で歩いて行くのは初めてだったが、長い距離もしっかりと手を繋いで歩けるようになっていて成長を感じた。公園では、スロープのところでかけっこをしたり、植え込みで虫探しをしたり、広い芝生のスペースでボールあそびをしたりして、伸び伸びと過ごすことができた。たくさん遊んで大満足だったようで「また遊びたい!また行こうね!」「たのしかった!」と話していた。