3月3日(木)
ホールにて、ひな祭り集会に参加する。紙芝居やお話を集中して聞いていた。歌は少し緊張したようで、いつもよりも小さめの声だったが、満足そうに笑い合っていた。
3月10日(木)
昨日した劇遊びをビデオに撮ったので皆で見た。自分達が出ているので、恥ずかしがっていたが、上手にできていると感じたところを「上手だね」と認め合う姿がある。
3月22日(火)
楽しみにしていた遠足だったが、雨が降ってしまい4・5歳ホールで一緒に活動する。宝探し、お菓子食い競争を楽しんで行っていた。一番楽しみにしていたお弁当は、とても喜んでおり、見せ合ったり、食べるのを「もったいない」と話したりしていた。
3月31日(木)
中央公園のグランドに行く。大繩や縄跳びを繰り返し行ったり、虫探しや花摘みを楽しんだりしている姿が見られた。明日からはぞう組になる事をとても楽しみにしている。
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2月4日(金)
昨日節分だったので、5歳児や保育者が鬼になり豆まきごっこを行った。怖がらず鬼を追いかけ積極的に豆である新聞紙を投げていた。
2月8日(火)
ぞう組と一緒に公園へ行く。気温が低く寒さを感じたがボールや縄跳びをして体を動かし、顔を真っ赤にしながら楽しんでいた。十分体を動かせたので子ども達も満足しているようだった。
2月15日(火)
コーヒーフィルターを絵の具で染める。①グループの様子を見たり、①グループの子どもが次のグループの子どもへ作り方を教えようとする姿が見られた。1つ1つ染模様が違うので興味深く見ていた。
2月28日(月)
ピアノに合わせて劇あそびをやってみる。以前よりも、はっきり大きな声で歌をうたえるようになってきている。セリフを忘れてしまう児もいるが、ヒントとなる言葉を教えると、その後のセリフを言うことが出来る。…
1月7日(金)
今年の干支の虎の絵を描く。4色の絵の具を用意し、絵の具のみで仕上げた。最初は、「難しそう」と心配する姿も多く見られたが、ポイントを伝えると楽しんで描くことができた。ホールでは、いくつかの遊具を出して置くと自分たちでアスレチックやボール鬼ごっこなど遊びを作って楽しめた。
1月11日(火)
ホールにて、新年お祝い会に参加する。「何するんだろう?」とワクワクする姿が見られた。ホールでは、十二支の話を聞いたり、二人羽織りの福笑いを見たりして、とても楽しそうな声を出して大興奮だった。
1月14日(金)
ホールにて、かけっこや巧技台で遊ぶ。「ホールでたくさん走りたい」「すべり台をやりたい」と意見が分かれ、皆で話し合い両方やることにした。ホールに出ると「わぁー楽しいね!」と言いながら楽しんで遊んでいた。
1月20日(木)
大きめの画用紙を折って鬼の顔の土台を作り、髪の毛を毛糸、目、鼻、口等は画用紙を自由にハサミで切って貼って豆入れを作った。何も描いていない画用紙を切ることは難しく感じたようだが、マジックで下描きをするとイメージしながら行うことができていた。…
12月1日(水)
サツマイモのツルを輪にして乾燥させたものに、松ぼっくりやドングリなどをボンドでつけクリスマスリースを作る。集めてきたどんぐりや松ぼっくりの大きさや形を見比べながら楽しそうに会話をして作っていた。
12月6日(月)
5歳児クラスと一緒に本町北公園に行った。砂場・遊具・鉄棒など好きな遊びを楽しんだ。砂場では、手を冷たがる子どもがいた。
12月23日(木)
クリスマス会に参加をする。クリスマスの由来、ぞう組のクリスマスダンス、ハープ演奏等を皆で楽しむ。また、給食もクリスマス仕様だったので、子ども達は喜び、いつもよりたくさん食べていた。
12月28日(火)
大掃除を行う。「雑巾を洗って絞る」という行為が嬉しく楽しい様子で、皆積極的に拭き掃除をしていた。雑巾の絞り方が甘くびしょびしょのまま拭く姿が見られたので、実際に拭いてびしょびしょになった所を一緒に見て確認をし、もっと絞らなくてはいけないことを伝えた。…
11月5日(金)
公園のグランドで遊ぶ。走ったり、木の影に隠れたり、落ち葉で遊んだりする姿が見られる。また、バスケットゴールがあり、ボール遊びを楽しむ子どももいた。
11月9日(火)
遠足で公園に行く予定だったが、雨の為室内でオセロやおせんべい競争をして過ごす。お弁当がとても嬉しくて、早く食べたがったり、登園して見せようとしたりしていた。
11月16日(火)
公園に行き、落ち葉でシャワーのように上に投げたり、山を作ったりして落ち葉あそびを楽しんでいた。男の子が満5歳に当たるので、帰りに神社でお参りをした。
11月25日(木)
昨日拾ってきた大きな葉っぱに絵の具(赤、黄)を塗って画用紙にかたどった。じっくり絵の具を塗ると絵の具が乾いてしまったり、水を使いすぎるとにじんでしまったりしたが、制作に取り組む中で、その事に気付く子どもがいた。…
10月 5日(火)
来月、さつまいもの蔓を使って制作をするので、さつまいもの水耕栽培を始める。「さつまいもが大きくなる」と思っている子どもが多く、水の中にいれたさつまいもを見て「大きくなってきたんじゃない?」と話しながら観察する姿が見られた。
10月 13日(水)
ハロウインかぼちゃの制作ではさみを使うと、直線切りは難しそうにしながらも根気よく取り組んでいた。ホールではパネルオセロを♪チェチェッコリの曲に合わせて行うと、2回戦共に同点となり盛り上がっていた。
10月 21日(木)
自由遊びと並行して、ハロウインの衣装作りを始める。ハロウインのイメージであるカボチャやオバケなどを作る子が多かった。また、作っていくうちに他児の作る姿を見て、真似して作ろうとしたり、作り方を教えてもらったりする姿も見られる。
10月 29日(金)
待ちに待ったハロウインで、子ども達の気持ちは高まっており1日楽しんで過ごす。ファッションショーは、とても緊張した表情をしていたが、その雰囲気を楽しめていた。また、クイズ大会も盛り上がっていた。…
9月 1日(水)
月曜日に行ったスライムあそびを引き続き楽しむ姿が見られる。型抜きや薄くどこまで伸びていく様子を楽しんでいた。また、自分たちでブロック等を使いドールハウスを作ったり、保育者とオセロゲームをして勝負をしたりして、それぞれが自由遊びを楽しんでいた。
9月 6日(月)
登園をした児から順番にはさみの制作を行う。画用紙を丸く切る…は左手を動かし支えながら…ということがやや難しかったようだった。
9月 15日(水)
公園に遊びに行く。公園にどんぐりがたくさん落ちていることを聞いて「拾いに行きたい!」と大興奮な様子。どんぐりの大きさや形の違いを真剣に観察していた。
9月 22日(水)
室内あそび後ホールでかけっこと「モリモリマッチョ」を踊る。かけっこの相手を積極的に見つけたり、踊りを覚えていたりとあそぶ会に向けて意欲が高まってきているように感じた。室内あそびも好きな友達と落ち着いて楽しんでいた。…
8月6日(金)
水遊びを行う。1つのタライに2~3人ずつで遊んだ。水の感触を楽しんだり、友達同士で水車を回したりしていた。楽しみにしていたこともあり、よく集中して遊んでいた。
8月11日(水)
大きな模造紙に海をイメージして絵の具を塗る。手のひらでダイナミックに塗っていくことを楽しみ一人一人が感じた感触や塗り心地に歓声が上がっていた。
8月16日(月)
寒天あそびをする。始めに各グループに黄、赤、青を1個ずつ配ることを伝え、グループで話し合った。すると、自分の思いを主張していたが、保育者が各グループを回り、一人一人に使いたい色を確認し、「どうする?」と尋ねると譲り合う児や「じゃんけんをしよう」と提案する児がいた。
8月23日(月)
片栗粉粘土を行う。片栗粉そのものの感触から、水を少しずつ加えてトロトロになるまでの変化、食紅を入れてマーブル状になる変化をたっぷり楽しむ。…
7月1日(木)
子どもが、登園時に見つけたカエルを持ってきてくれると興味関心を示し、観察したり、触ってみたりしていた。また、自ら図鑑を持ってきて、何カエルかを調べる姿があった。日中は英語であそぼう!に参加し、色、フルーツの言葉を教えてもらった。
7月5日(月)
鈴、カスタネットを使ってリズム遊びを行う。手拍子で保育者の真似を日頃からリズム遊びをしているせいか、とても上手であった。
7月 7日(木)
ぞう組にて七夕の集いがあった。ブラックシアターで七夕にまつわる話を見たが、皆集中してよく見ていた。また、七夕の歌は大きな声で自信を持って歌っていた。
7月28日(水)
紙コップロケット作り楽しむ。紙コップの中や外などいろいろなところにペンで描いたり、シールを貼ったりする。すいか割りは「みぎ!」「ひだり!」などと指示を出すことを楽しんでいた。それを聞いて左右に動ける子は多いが、目隠しを取る子もいた。…
6月1日(火)
朝のお集まりでシール帳を開くと「今日から6月だね」と気付く子どもの姿が見られる。日中はホールで体操やボール遊び、かけっこなどをして体を動かしていた。
6月3日(木)
朝の集まり、ヒマワリの種を植え、今後の当番活動にひまわりの水やりを加えることを伝える。子どもたちはやる気を見せ、植木鉢の中を観察していた。その後、ホールにてボールで遊ぶ。
6月23日(水)
昨日、カブトムシの飼育ケースにスイカを入れたところ、今朝、スイカを食べていることに気付く。そこで図鑑に、カブトムシがリンゴを食べている写真が、掲載されていたことを思い出した児がいたので、リンゴを1切れ入れてみることにしたら、子ども達は図鑑と飼育ケースを見比べ観察をしていた。日中は、七夕飾りの輪つなぎを作った。
6月29日(火)
マジックと水筆を使って朝顔の制作をする。折った半紙にマジックで塗って水筆でぼかしたが、どのようになるのか想像がつかなかったり、他児の作品が一つ一つ違うので、他児の作品にも関心を示し「きれいだね」「いいね」と声が聞かれた。…