2歳こぐま組

2歳こぐま組2025年度4月のクラスだより

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2504-2koguma

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2歳こぐま組2024年度3月の保育日誌

3月3日(月)

ホールで、ひなまつり集会に参加した。幼児と一緒に静かに座って、ひな祭りの由来の

パネルシアターを見ることができた。代表の児は、みんなの前に出て、ひなまつりの製作も発表した。また、今日から進級に向けて、昼食の時間を遅くし、紙エプロンも卒業した。

こぼさないように上手に食べることができていて、子どもたちの成長を感じた。

 

3月12日(水)

今日は、近隣の保育園から来年度ぱんだ組に入園する子どもたちが遊びに来て、交流した。事前に「新しいお友だちが来るよ!」と伝えるとワクワクした様子が見られた。最初に自己紹介をすると、みんなしっかりと自分の名前を言うことができた。ホールで巧技台を使ったすべり台や、コンビカー、追いかけっこ、風船などをして楽しく遊ぶことができた。

 

3月14日(金)

久しぶりに近隣の公園にある、乳児用の広場に散歩に行く。子どもたちは、とても喜んでいて、ダイナミックに白い山を登ったり滑ったり、鉄棒にぶら下がったりして、全身を

使って楽しんで遊んでいた。前回遊んだ時よりも、身体の使い方が上手になり、遊び方も

お兄さん・お姉さんになっていた。

 

3月19日(水)

朝から雪が降っていた。登園してくる子どもたちも「ゆき、ふってた!」「てが、つめたいよ!」と興奮気味に、見たこと感じたことを教えてくれた。ホールで、コンビカー・

すべり台・追いかけっこをして遊んだあとは、室内でバットに集めた雪を触って遊んだ。

手で触るだけでなく、ほっぺにつけたり、雪を叩いてパシャパシャしたりして、伸び伸びと遊ぶことができた。冬ならではの体験をすることができて良かった。

 

 

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2歳こぐま組2024年度3月のまとめ

健康

生活の見通しが持てるようになり、場面の切り替えもスムーズになる。また、基本的な生活習慣が身につき、自分でできることに喜びを感じ、進級に向けて期待感を持つことができた。安心して移行できるよう、ひとつひとつのことを丁寧に伝えるように心がけた。

人間関係

仲間意識が芽生え、みんなで同じ遊びを楽しむ姿がみられるようになる。「一緒に○○しよう。」「貸して!」「今使ってるから、あとでね。」など、自分たちで上手に関わりながら遊べるようになり、クラス全体の成長を感じた。

環境

安心して進級できるように、少しずつ環境を変えていき、無理なく移行保育を行う。移行後、子どもたちは新しい部屋・玩具に嬉しそうにしていた。食事の時間が遅くなったことで、

遠くの公園まで散歩に行けるようになる。戸外での遊びを通して、春の日差しの温かさや、

草花や生き物を見て、季節の変化を感じたり発見したりすることができた。

言葉

ごっこ遊びの中で、日常の経験を取り入れながら、言葉あそびを楽しむことができた。自分の思いを言葉で伝えられるようになったと共に、保育者の言葉の理解もスムーズになり、

クラス全体が落ち着いてきた。

表現

クレヨン、粘土、スライムなど、様々な素材を使って、伸び伸びと遊ぶことができた。

“おおきくなぁれ”が楽しかったようで、子どもたちだけで劇あそびをしたり劇中のセリフを言ったりして、継続して楽しむ姿が見られた。

 

 

 

 

 

 

 

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