1歳うさぎ組

1歳うさぎ組2024年度1月のクラスだより

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1歳うさぎ組2024年度10月の保育日誌

10月4日(金)

室内で「からだダンダン」や「ピカピカブー」などの体操をして遊んだ。知っているフレーズは歌えるようになってきており、保育者の動きを真似しながら曲に合わせて楽しんで踊っていた。

 

10月9日(水)

食育でしいたけやえりんぎなど、色々なきのこを見せてもらった。最初は触れるのを嫌がる様子も見られたが、目の前できのこを割いて見せると興味をもち、手に持ってみたり一緒に割いてみたりする姿も見られた。

 

10月12日(土)

会場が普段とは違う小学校の講堂だったため、入ってきた際には緊張した様子の子が多かった。親子競技の触れ合い遊びでは保護者と一緒だったこともあり、楽しそうに笑っている姿も見られた。

 

10月30日(水)

ホールで初めて巧技台のはしごを出して遊んだ。ほとんどの子がはしごの間に入ったり、つかまったりして遊んでいたが、高月の子は手足を上手に使ってはしごを渡っている姿も見られた。

 

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1歳うさぎ組2024年度11月のまとめ

健康

 気温が下がってきたこともあり、咳や鼻水などの風邪症状が目立っていた。天気の良い日には戸外へ出掛け、ボール遊びや追いかけっこなど身体を動かす遊びを楽しんでいた。体力もついてきて保育者や他児と手を繋ぎながら散歩の道中も歩ける児が増えてきた。

人間関係

 友達に興味をもつようになり、一緒に遊ぼうとする姿も見られるようになってきた。まだやりとりが上手くいかずにトラブルになる事も多いため、その都度保育者が仲立ちをして関わり方を伝えている。

環境

 戸外では落ち葉を拾って遊ぶなど、自然に触れて遊ぶことを楽しめていた。気温が低い日や少し暖かい日などもあったため、気温に応じて空調で室温や湿度を調整しながら快適に過ごせるようにした。

言葉

 高月齢児は「〇〇いた」など簡単な二語文も出てくるようになってきた。低月齢児も「バス」などの単語をハッキリと発音したり、指差しをしながらして欲しいことを伝えたりする姿が見られる。

表現

 触れ合い遊びや簡単な季節のうたでは、歌えるフレーズを保育者と一緒に歌いながら楽しめるようになってきた。制作で絵の具のスタンプもしてみたが、以前嫌がっていた子どもたちも自分でスタンプを押して楽しんでいた。

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