1歳うさぎ組

1歳うさぎ組2025年度8月のクラスだより

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8月 うさぎぐみだより

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1歳うさぎ組2025年度6月の保育日誌

6月2日(月)
 近所の大きい公園の広場に出掛けた。カウンターで向かい合って友だちとお店屋さんごっこをしたり、白い山に登ったり、笑顔で伸び伸びと楽しく遊んでいた。

6月5日(木)
 りす組と一緒に近所の児童館へ出掛けた。園にはないおもちゃに興味を示し、音の鳴る玩具を思う存分鳴らしたり、ままごとでは食材をどんどん切ってなべに入れてお料理したりして楽しんでいた。
 
6月11日(水)
 ホールにボールプールや組み立て式の家などを出して遊んだ。目新しい遊具に興味津々の子どもたちで、ボールプールにダイナミックに飛び込んだり、家に入って手を振り合ったりして、にぎやかに過ごすことができた。

6月18日(水)
巧技台を用いて一本橋やはしごを横にしたトンネル、マットを利用したデコボコ道などをホールに設置して遊んだ。
デコボコの上を横になってゴロゴロと転がったり、トンネルをくり返しくぐったり、
一本橋は自分の力でバランスをとって渡ったり、それぞれの楽しみ方で遊んでいた。

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1歳うさぎ組2025年度6月のまとめ

健康

 長く続いていた咳や鼻水の症状が6月初めには収まり、欠席者がいない日が多くなり
クラス全員が元気に登園する日が続いた。
前半は気候も良く散歩で公園や児童館にでかけ、自然に触れてたっぷりと遊ぶことができた。後半は気温が高くなってきたので、ホールで巧技台やボールプールなどで楽しんだ。

人間関係

 友だちへの興味が増し、同じことをして楽しむ姿が増えた。玩具の取り合いになることもあるが、保育士が仲介することをくり返すうちに少しずつ自分たちで声を掛け合って一緒に楽しく遊ぶ場面が見られるようになってきた。

環境

おもちゃの遊び方がだいぶわかってきたので、布物の玩具を出してみると、ままごと遊びが自然と展開されるようになってきた。複数の玩具を組み合わせて遊ぶ姿もある。
園外ではあじさいやカタツムリを見たり、梅雨空を眺めたりした。

言葉

 高月齢児は「いれて」「かして」「どうぞ」などの言葉で関わりを広げて遊びを展開している。「いっしょにやろう」と楽しむようになってきた。
低月齢児は自分なりに言葉で訴えようとする姿が増えたので、“「○〇」って言っているのかな”と保育士が聞いて、コミュニケーションをとるようにしている。

表現

知っている曲や体操の音楽が流れると笑顔になって体を動かす姿が見られる。手遊びやわらべ歌遊びを始めると保育士のもとに寄ってきて何度もくり返ししてもらうことを喜んでいる。
七夕制作では手形を押し、シール貼りをしてできあがる様子を楽しんだ。

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