0歳りす組

0歳りす組2025年度6月のクラスだより

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6月 りすぐみだより

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0歳りす組2025年度5月の保育日誌

5月1日(木)
登園児が少なかったので2歳児クラスと一緒に散歩へ出かけた。異年齢児と一緒でも緊張する様子はなく、道中では散歩中の犬に興味を持ち、身体を反ってまで見つめていた。広場では異年齢児に感化されたのか、前日と比べるとよく動き、探索を楽しんでいた。

5月8日(木)
身体測定後は芝生のある広場に外気浴へ行った。身体測定では泣くこともなく、「上手」と褒められると拍手をして喜んでいた。散歩では初めての芝の感触は不思議だったようで、興味深そうに触れたり歩行での探索を楽しんだりしていた。

5月13日(火)
避難訓練では防災頭巾を嫌がる姿があったが、泣くこともなく落ち着いて参加できていた。その後は外気浴へ出たが、風が心地よかったのか眠そうな表情をしていた。
 
5月20日(水)
久しぶりの戸外活動だったので準備段階から嬉しそうにしている。道中では落ち葉に興味を示したので手渡すと、じっと観察したり他児に“どうぞ”とでも言うように手渡したりする姿も見られた。外気温は高めだったが、日陰は心地よかったようで帰路は眠っていた。 

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0歳りす組2025年度5月のまとめ

健やかに伸び伸びと育つ

 長期休暇明けも大きく体調を崩すことなく、情緒面も穏やかに登園していた。歩行が安定したり、寝返りを頻繁に行ったりしながら自身の求めている方向に意思を持って動いていた。自由に体を動かせるようになってきている喜びを味わえるからか、屋内外問わず広い空間での活動はとても喜んでいた。

身近な人と気持ちが通じ合う

 日々触れ合うクラス内の児に親しみをもつようになり、一緒に遊びを共有したいようで相手をじっくりと観察しながら動作を真似ている姿が増えていた。保育士が笑いかけると笑い返す姿もあり、親しみが芽生えている様子も窺える。高月齢児は“もう一回”という要求を人差し指で表現できるようになり、コミュニケーションとして楽しむ姿が見られていた。

身近なものと関わり感性が育つ

 感触に関心が高く、食事時には自身の皿の中身を、戸外では草花によく手を伸ばしていた。硬さのある物よりは柔らかな物を好んでいるようで、気に入ると何度も同じ行動を試している。変わらず動くものへの関心が高く、しゃぼん玉や蝶、鳥などをよく目で追っていた。
 歌やリズムを好んでいて、<いとまき>の手遊びでは保育士を真似て腕をまわしたり、歌に合わせて身体を揺らしたりして楽しんでいた。

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