0歳りす組

0歳りす組2024年度7月のクラスだより

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0歳りす組2024年度5月の保育日誌

5月10日(金)
 ホ―ルを探検中に野菜を運ぶ栄養士を見つけて手を伸ばす。さまざまな野菜を握って感触を楽しむ。野菜を一つ一つ順番に手渡すと笑顔で触っていた。


5月15日(水)
初めての製作をする。掌に絵の具を付けて手形の菜の花を作る。保育教諭等が絵具を混ぜる様子をじっと眺め、掌に、筆で絵の具を塗られるとびっくりした様子で手を握り、手形を押す事を楽しむ。
 
5月17日(金)
鏡に興味を持ち近づく。触ったり、覗き込んだりして遊ぶ。鏡にうつる自分の姿を見つけて笑顔で鏡をトントン叩く。

 
5月24日(金)
こぐま組と一緒に初めての散歩に行く。お兄さんお姉さんに話しかけられ、機嫌よく過ごす。落ち葉を使ったごっこ遊びでは手を伸ばして触ろうとする姿が見られる。

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0歳りす組2024年度5月のまとめ

健やかに伸び伸びと育つ

家庭での様子を聞きながら、本児のリズムに合わせて無理なく過ごす。入園当初、園での授乳を飲み渋っていたが、家庭と同じようにベビーラックに座って飲む事で飲めるようになってきた。眠くなると激しくぐずっているが、睡眠をしっかりとる事で機嫌よく過ごすため、睡眠時間を優先して過ごした。背中が床に付いたり、保育士が離れたりすると涙し、抱っこを求める。機嫌の良い時は仰向けや寝返りをうって遊ぶ事が出来る。一人でマットの上で遊べる時間が少しずつ増えてきた。

身近な人と気持ちが通じ合う

入園当初は環境や生活リズムの変化、人見知りから涙する事が多かった。睡眠を十分とり、気持ちが落ち着くと側にいる保育士や子ども達をじっと見つめ、目で追う姿が見られるようになる。そばに来る他児を見て手を伸ばす姿も見られるようになった。保育士が本児の訴えに応えたり、あやしたりすると笑顔になる。嫌な時、眠い時は激しく訴え、嬉しい時には笑顔で身体全体を動かして反応する。保育士にも少しずつ慣れてきて、機嫌よく笑顔で遊ぶ姿が増えてきた。

身近なものと関わり感性が育つ

音楽が好きで、好きな音楽が流れると手足をばたつかせ笑顔になる。身を乗り出してスピーカーに近付こうとする。絵本では「だるまさんが」や「いないいないばあ」等を好み、手を伸ばして触ったり、絵本を自分で持ってめくったりする姿も見られる。音のなる歯固めやハチの玩具がお気に入りである。入眠前は激しくぐずるが、メリーをみると落ち着く。機嫌のいい時は床に寝転びながらベビージムで遊ぶ。手足の力が強く、ベビージムの輪を力強く握りしめ、筋力トレーニングのように起き上がろうとする姿も見られる。

 

 

 

 

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