0歳りす組

0歳りす組2024年度11月のクラスだより

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0歳りす組2024年度9月の保育日誌

9月2日(月)

新入園児が1人増える。新入園児も在園児も落ち着いて生活する様子が見られた。子どもたち同士の距離が近くなり、高月齢児だけでなく低月齢児も向かい合って笑顔で一緒に玩具で遊べていた。

9月12日(木)

ホールでクッションマットを使って遊ぶ。クッションマットの山をハイハイで登ったり、寝返りやずりばいで近くに行き触れ感覚を楽しんだりしていた。

9月17日(火)

お月見会に参加する。絵本が始まると集中して見る姿や、異年齢児の肩をたたきに行ったり、のぞき込んだりするなど自ら関わりに行く姿が見られた。

9月20日(金)

あそぶ会の練習をうさぎ組とホールで行う。大人数だったので緊張していたのか初めは固まり反応があまり見られなかった。慣れてくると曲が流れると楽しそうに腕を動かし笑顔になっていた。

 

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0歳りす組2024年度9月のまとめ

健やかに伸び伸びと育つ

離乳食では保育者が取り皿に食材を乗せたスプーンを置くと、自らスプーンを口に運んで食べたり、欲しい物を指さして伝えようとしたりしている。離乳食が運ばれてくると、テーブルの方に移動し、食べに行こうとする。促すと手を洗おうとする児もいる。低月齢児はずり這いが上手になり、高這いに挑戦する児もいる。高月齢児はつかまり立ちが安定してきた。手を離してつかまらずに立てる事を楽しんでいる姿が見られるようになってきた。

身近な人と気持ちが通じ合う

同じクラスの友だちが気になり近づいたり、同じことをやってみようとしたりする。低月齢児は向かい合ってお互いの顔を眺めたり手を握ろうとし、高月齢児はつかまり立ちをしながら一緒にホールの様子を眺めたり、同じ玩具で遊んだりする姿が見られる。担任以外の職員に触れ合う機会も増え、人見知りする姿も見られるがじっと顔を見て覚えようとしている姿も見られる。

身近なものと関わり感性が育つ

前半は気温が高く、散歩に出かける事ができなかったが、ホールでマットやトンネルをして遊ぶ。高月齢児はホールにあるブロックに興味を示したり、動く玩具を追いかけて遊ぶ。低月齢児はホールいっぱい使ってずりばいを楽しむ。散歩に出かけると周囲の景色を観察したり、バギーの部品が気になり興味を持って触る事を楽しむ児もいる。

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