0歳りす組

0歳りす組2023年度3月のクラスだより

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0歳りす組2023年度3月の保育日誌

3月1日(金)
ひなまつり会に参加する。ひな壇飾りやひな人形、桃の花をじっと鑑賞する姿があった。ピアノの音や歌を嬉しそうに体を揺らして聞いていた。


3月8日(金)
うさぎ組の保育室でマットあそびをする。マットの山を登る、降りるだけでなく、転がる、ジャンプする等、遊びのバリエーションが増えて楽しんでいた。

 
3月12日(火)
ホールで、マット遊びやままごと遊び等、各コーナーで遊ぶ。ままごと遊びでは、他児とかんぱい!とコップを合わせて、飲み物を飲む見立て遊びを楽しむ姿が見られた。


3月28日(木)
公園内の遊歩道で手をつないで歩く。広場へ行くと、その中で一人一人が興味関心のある場所へ移動して、鳩を追いかけたり、ボール遊びをして楽しんでいた。自動販売機のメンテナンス作業をしている様子に気付くとその様子を後ろからじっくり見ていた。

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0歳りす組2023年度3月のまとめ

健やかに伸び伸びと育つ

少しずつ身の回りのことに関心を持つようになり、ズボンの着脱を介助していると、自らズボンを持とうとしたり、食事を見ると手を洗いに行こうとしたりして、見通しや意識をした行動が少しずつ見られるようになった。皆、乳児食に移行したが、形状に戸惑うことなく良く口を動かして食べている。移行保育は、普段から遊びに行っている部屋だったので、とまどいや不安な様子を見せることなく、喜んで入室して遊んでいた。

身近な人と気持ちが通じ合う

好きな遊びや保育者との関わりを通して、他児と関わる姿が良く見られるようになる。気の合う他児と食事が一緒になると、喃語や簡単な言葉、仕草でやり取りして笑い合ったり、ままごと遊びでは「かんぱい!」とコップを合わせて一緒に飲み物を飲む見立て遊びを楽しみ、一緒に遊ぶ楽しいひと時を共有するようになった。

身近なものと関わり感性が育つ

広々とした広場でたくさん歩いて散策する中で、小石や花、砂等を見つけて、見たり、触ったりして遊んでいた。また、一人が興味関心を示すと他児もその様子に気づいて、見に来たり、真似してしたりしていた。戸外に出られない日には、マット遊びをすると、マットの上でジャンプしているかのように屈伸運動を盛んにして、マットの上の感覚を楽しんでいた。

 

 

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