健康
咳、鼻水の症状がある子はいたものの、大きく体調を崩すことなく過ごせた
鼻がかめない子がいるので、鼻をすすらずに鼻息を出す練習と、こまめに鼻を拭うように伝えた
寒い日も戸外に出かけ、体を動かしてあそべるよう、天気のよい日は散歩に出かけるよう心掛けた
人間関係
友達同士の関係性が深まり、小さなけんかは自分たちで解決しようとする様子が見られるようになった。やりとりが長引いたり、こじれたりしたときには大人が間に入るようにしながら、できるだけ見守るようにしている
小さい子への興味がでてきて、世話をしようとしたり、話しかけたりするようになった
環境
おもちゃを出し過ぎる傾向にあり、大人が早めに声をかけて片付けを促すようにしている
自分たちできれいに整えようとする姿が少しずつみられるようになり、「きれいに出来た」と大人に伝える姿があるので、その姿を認め、“部屋を整えると気持ちよく過ごせる”ということに気づけるようにしていく
言葉
主語がなく話し始めることが多いので、「だれが?」や「いつ?」などの問いかけをするようにし、子ども自身が意識して話せるように促している
自分の思いやまわりの状況を伝えようとする姿を大事にしつつ、順序だてて話せるようになるような関わりを心掛けた
表現
楽器に触れ、音を出すことの面白さや友達と音を合わせることの楽しさを経験できた
ぞうぐみと一緒にクリスマスの歌も覚え、それも楽しむことができた
工作をしたいという気持ちが芽生え始めているようなので、子どもたちと一緒にどのように工作に取りくんでいくか考え、生活の中で自由にできるように環境を整えたい