健やかに伸び伸びと育つ
巧技台を使うことで板を上る等遊びの幅が広がり、公園でも階段にチャレンジしたり体幹やバランス感覚を育てる。寒さに負けず戸外に散歩に出ることで冬の自然を肌で感じる。“やってみたい”の気持ちが育ち、少しの援助でズボンを自分で脱ぐことができるようになる。
身近な人と気持ちが通じ合う
高月の子が泣いている低月の子におもちゃを運んで届けてたり、顔を覗き込み笑顔を交わし合う姿が見られる。友だちのあそびに興味をもち近くで遊びを共有し、真似をすることで新しいことができるようになり、一緒に遊ぶ姿が見られる
身近なものとの関わりで感性が育つ
少しずつ言葉の単語も増えてきて、戸外に出ると目にする動植物に指差しをしたり、知っている動物の名前を伝えている。絵本を見ながら言葉で伝えたり、保育士のわらべ歌に合わせ体を使いリズムをとったり、歌や曲に身振りで真似をして表現することを楽しんでいる。