健康
・2か月続けて、手洗い指導を実施。子どもたちと前回行っていたことを質問形式で確認。更に今回は手洗いだけでなく、咳エチケットについても話をした。咳が出そうになったらどんなポーズが良いのか、ただ伝えるだけでなく覚えやすい様にポーズにして伝えた。
人間関係
・友だちとどんな事を発表会でやりたいのか相談しあい、やることを決める姿があった。そのため、各場面ごとに子どもたちの絆は深まった様に感じる。
環境
・自分でおにぎりを握り、お弁当容器におかずを詰めて自分だけのお弁当を作る。食べるところはホールと部屋を用意したが、全員がホールで食べた。普段遊ばない子とも交流があった。
・ホールで発表会の練習をしてみると部屋よりも広くスペースが空くため、各場面での動きが活発化した。特に体育や自由時間は自分たちのスペース配分を少し考えながら行う姿があった。
言葉
・友だちとの会話内で やった、やってない、触った、触ってないなどの声がよく聞かれ、揉め事へと発展してしまう事が増えた。「何が嫌だった、」「どうしてほしかった」など気持ちを伝えたいことを具体的に伝える様に声かけを行った。
表現
・秋の自然を探しに行った。落ち葉、木の実など拾い、自由絵画制作を行う。子どもたちは自分が拾ってきた自然物を画用紙の上に広げ、どんな絵を描こうか考えてからボンドを使い、描いた。それぞれにテーマがあり、出来上がると教えてくれた。
・いろいろな楽器に触れ、どんな楽器があるのかを知るところから始める。メロディーを知っていたため、楽器に触れるたびに上達し、リズムに合わせて楽器を演奏していた。ただ、友だちと合わせて行うことでの苦戦はあった。