3歳ぱんだ組2023年度2月のまとめ

健康

○鼻水・咳が出る子、熱で休む子が多かった。
〇身の回りの事を意識して行うようになってきたが、遊びたい気持ちが勝って後回しになってしまう時もある上手に出来た事を褒められる事でやる気が大きく変わる。

人間関係

○年下児には普段見せないような優しい表情や声で話しかけ、欲しい玩具も譲ってあげる姿が見られた。年上児の遊びに憧れを持ち、年上児が教えてあげると言うと嬉しそうに話を聞いていた。
○日本の言葉に興味を持ち、カルタを通して日本語を覚えようとしている友だちに皆で絵を見ながら教えあう姿が見られた。

環境

○寒い日にコップに水を入れ、外に出しておいて水がどう変化するか実験した。「水どうなった?少し氷になってきたよ。」と水の変化を楽しんだ。
○バター作りでは容器に入れた生クリームを自分達で振って、変化する様子を楽しんだ。「甘い!ちょっと牛乳みたいな味!」と各々の感想を話し合っていた。

言葉

○保育教諭等が塗り絵に名前を書いてあげる時、書ける子は自分で書きたがり、それを見てほかの子も自分の名前はどう書くのか興味を持って知ろうとする姿が見られるようになった。

表現

○雪遊びでは、絵本で読んでいた雪の本を思い出しながら雪で色々な形をイメージして作っていた。
〇雛祭り製作では、キッチンペーパーにマジックで色を塗り、霧吹きすると色がにじんでいく姿を楽しんだ。

 

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