3歳ぱんだぐみ2021年度7月の保育日誌

7月 1日(木)  雨    記入者 高松

今日から7月。朝のお集まりで“新しい月”になったことを伝え指で数字を表してみると

「6より7のほうが一つ多いね」と言う子がいて、数量に対してのイメージが広がってきたように感じる。ホールではかけっこを行なう。数名ずつ呼んで“よーいどん!!”で走り出し、ゴールまで走り抜く事ができた。「楽しい~もっとやりたい」と期待を膨らませていた。

 

7月9日(金)  曇り   記入者 平田

“氷絵の具”を行なう。

3日前から準備し氷もしっかり固まっていた。

“クレヨンくん”の絵本を読み、子どもたちの期待も一層膨らんだ。まずは一人用の画用紙に自由に描き一人の世界を味わった。それから大きな模造紙に描き、氷が溶けていく感触や、冷たい等の感触を体感出来た。

 

7月13日(火)  曇り    記入者 高松

“色水バブル”のやり方を伝えると「やりたい」「触りたい」と瞳を輝かせた子どもたちだった。約束事を伝え園庭へ行く。バブルのフワフワの感触が気持ちよく、楽しめた様子だった。壁に模造紙を貼りペインティングに発展。手形~混色。そして指で線を描き全身で楽しんだ。

 

7月29日(木)  晴     記入者 高松

朝から制作活動を楽しんでいた。以前作ったことのある“メガネ”“お花”を思い出し

「〇〇が作りたい」と意欲的だった。自分で作った物には愛着があり、それを使って遊ぶ姿が見られた。

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