0歳りすぐみ2022年度12月の保育日誌

12月2日(金)くもり 岡田
色とりどりの布スカーフであそんだ。室内に広げてみると、その上を歩いたり、触ってみたりを楽しんでいた。保育教諭等と隠れる遊びをすると、初めは、慣れなくて嫌がっていた子も「ばあ」と遊び始め、面白さに気づいていた。

 

12月15日(木)晴れ 高橋
鈴を用意してクリスマスソングを流すと、楽しそうにリズムをとっていた。
凸凹マットや散歩などの活動も取り入れ、気分転換していった。
今までよりも、用意した活動の意味を分かって楽しんでいるのでいろいろと話をしながら行うことができた。

 

12月16日(金)晴れ  岡田
パズルや新聞など、自由に遊びを楽しんでいたところに、地震の放送が流れた。子どもたちも動きを止め、放送に耳を傾け保育教諭等の顔を見つめる姿があった。一人の子が押し入れを指差し、防災頭巾があることをアピールしてくれた。自分で被ろうとする子、被らせてと差し出す子など一緒に練習をしてみた。
子どもたちの気付きや大人の動きを観察する力に感心させられた。

 

12月23日(金)晴れ  高橋
今日は乳児のお楽しみ会が行われた。一度には行かず、交代で行った。
最初は場所見知りをして泣いてしまう子もいたが、慣れてくると光を目で追っていた。部屋にサンタクロースがくると泣いてしまう子もいた。
お楽しみ会への参加を2グループに分けた。場所見知りもあったが、光の部屋で気持ちを落ち着かせることができて良かった。

 

育児あれこれ