4歳きりんぐみ2020年度12月の保育日誌

12月4日( 金 )担任 岡田

朝、12月の次に来る月は?と尋ねると「13月」と答える子や「1月」と答える子がいた。2020年も、もうすぐ終わるということを伝えると、「えー?」「なんで?」驚きの声聞かれた。1年の月の名前を確認し、その後、カレンダーマーチを歌う。園庭では以前のふえ鬼遊びを覚えており、集団遊びから始める。その後、忍術遊びとなり、「透明の術」を新たに考え、それを解く暗号も考えていた。

 

12月 9 日( 水 )担任 近田

制作活動でサンタクロースの折り紙を行う。少しずつではあるが、上手に折れている。また、好きな絵を描くときにも、自らトナカイなどを決め、上手に絵を描く子もいた。

園庭遊びでは、保育教諭とキャッチボールをする時に順番を決め、遠くまで投げられる姿も見られた。

 

12月16日( 水 )担任 岡田

給食では、おにぎり作りを体験する。ラップにご飯を移す時、手ですくってのせる子や手でにぎろうとする子がいた。力加減や握り方など様々で思い思いにおにぎり作りを楽しんでいた。意欲的に作って食べる子が多く、経験したことがある子はスムーズに作ることができていた。

 

12月 28 日( 月 )担任 岡田

年末なのでお掃除をすることを知らせる。家庭や以前やったことがあることを話す姿もあった。自分の身の周りから汚れているところを見つけ、絞った雑巾の水が「黒くなっている」「何か浮いてる」と気付く子もいた。

ホールでは、雑巾拭きを自発的にする姿が多く見られた。ぞう組と合同保育で、誘ったり、誘い合ったりと仲睦まじい姿が見られた。

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