4歳きりんぐみ2020年度11月の保育日誌

11月5日( 木 )担任 岡田

「3匹のこぶた」のエプロンシアターをする。物語を知っている子がほとんどだったため、

次の話の内容を先に言う姿もあった。オリジナルの展開を混ぜ込み、保育者がオオカミになりきると子どもたちの注目度が増し、「ふきとばすんだよ!」「火でもやしたら?」「ばくだんがいい!」など参加型が楽しいシアターになった。

 

11月12 日( 木 )担任 近田

園庭でタイヤ引きを行う。乗る事よりタイヤを引くことが楽しいようで、ずっと引っ張る姿があった。タイヤに乗りたいとぱんだ組さんが来ると、「いいよ!」と心よく引っ張ってあげる優しいい姿も見られた。なわとびにも興味を示し、保育教諭と一緒に2人跳びを繰り返し楽しむ姿が見られた。

 

11月17日( 火 )担任 岡田

忍者のなりきり遊びをする。忍者のイラストを示しながら、どんな術があるのかな?と尋ねると「手裏剣投げる」「しのび足」「医師になる」などの発言があった。

園庭では隠れ身の術としてかくれんぼをする。物陰に隠れる子、自分の服の色と同じものが周りにあるかを探し、隠れようとする子もいた。子どもたちから修行と提案されるものもあり楽しめた。

 

11月 27 日( 金 )担任 近田

子どもたちから散歩に行きたい!と声が上がったので、クラスのみんなを誘うと

14名の子が散歩に参加してくれる。

神社では、おまいりをし、境内では、イチョウの葉を集めたり、どんぐりを探したり楽しむ姿が見られた。園庭では、鬼ごっこを楽しみ、保育室では、ブロックやぬりえなど好きな遊びを自分で選んでいる姿がある。

 

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