3歳ぱんだぐみ2020年度6月の保育日誌

6月3日(水)晴れ  猪俣

緊急事態宣言解除後、3日目には、慣れてきた姿もあり、登園すると支度する姿や興味あるものを見つけ遊んでいる姿が多く見られるようになっていた。
落ち着いているように見えても、複雑な心の動き(甘えたり、泣いたりなど)を様々な形の表現で伝えてくる子どももいるので、引き続き受け止め寄り添っていきたい。

 

6月9日(火)晴れ  鈴木

保育教諭が園児の前で色水遊びをしようと誘うと、今遊んでいるものを積極的に片付け、園庭へ出る前の支度をする姿が見られた。色水を混ぜて色の変化を楽しんだり、コップに色水を入れてジュースに見立てたりとそれぞれの楽しみ方で遊んでいた。また水道の水を飛ばしたり、たらいの水でバタ足をして、水の感触を存分に味わっていた。

 

6月25日(木)雨   鈴木

保育室で遊ぶ中、少人数ずつ廊下へ誘い、七夕かざりの制作、はさみの一回切りを行う。はさみを使用する注意点や接し方を伝えながら、楽しんだ。上手く切れたことを喜び、何枚も切る姿や持ち方が上手くいかず、保育教諭に手伝ってもらいながら切る姿があった。

 

6月30日(火)くもり 猪俣

雨が止んでいたため、園庭に遊びに行く。ごっこ遊びなどは、少しずつ友だちとイメージを共有して遊ぶ姿がみられた。園庭に行く前の支度では、周りの友達の姿を見て、真似をして支度をする姿があった。

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