健康
インフルエンザが治まった後、コロナが少しずつ流行した。熱はなくても鼻水や咳など、風邪症状の子が多かった。検温をしたり体調の変化に気を付けながら過ごしていった。また、保護者にもその都度体調の変化を伝え、連携を密にしていった。
人間関係
カルタやけん玉、コマ回し等、正月あそびを通じて友だち関係が少しずつ変化し、普段あそばない子ともあそぶようになってきた。友だちとあそぶ様子を見守りながら、必要に応じて仲立ちとなっていった。
環境
カルタを通じて平仮名に興味を持ち、自ら平仮名を書こうとする子が少しずつ増えてきた。絵や塗り絵などをお手紙として書きたい子がいたので、ポストを作り平仮名に更に親しみが持てるようにしていった。また、手作りカルタも作り、平仮名に触れる機会を作っていった。
言葉
友だちとあそぶ際、言い方がきつく中々上手く関われなかったり、友だちに自分の思いを中々上手く言えなかったりと、様々だった。トラブルの際は内容に応じて仲立ちとなり、思いを代弁していった。
表現
凧あげや手作りカルタ、辰年にちなんだ龍など、自分なりに思い思いの物をイメージし、作り上げる事の楽しさが味わえるように環境を整えていった。
