3歳ぱんだ組2022年度2月の保育日誌

2月3日(金)  晴れ  記入者 高松
朝からドキドキ、ワクワクして登園してきた子どもたち。
鬼が怖くてパワーをつけるために腕に絆創膏を貼って登園してきた子も中にはいた。お面を付けて、いざホールに向かうと、楽しい手遊びが始まり、大喜びの子どもたち。怖い鬼のことが忘れてしまったようだった。しかし<鬼ゲーム>が始まると、普段は元気いっぱいの子どももこわくて遠くから様子を伺ってみている子の姿があった。

2月7日(火)  晴れ    記入者 高松
廃材遊びを行う。空き箱を選ぶところから遊びが始まった。組み立てながらブツブツと語り、また友だちと会話して夢中になって遊びに入り込んでいた。自分の思っているイメージを広げ、誰一人真似をすることなく仕上げていって満足そうな表情の子どもたちだった。

2月22日(水)  晴れ    記入者 高松
昨日、「明日はハンバーガーを作ろうね」と、伝えたことをよく覚えていて、楽しみに登園してきた子どもたちだった。パンに関する絵本を読んで、より気持ちが高まった。色画用紙で作ったパンにクレヨンで焼き目を描き、大好きなウルトラマンを描き<ウルトラマンハンバーガー>とオリジナルハンバーガーを完成させていた。

2月28日(火)  晴れ    記入者 高松
天気の良い中、園庭遊びを楽しむ。
大きなスコップで工事現場のように大きな穴を掘り達成感を感じた女児。
マットやタイヤを組み合わせ、お家ごっこを楽しむ子。
自転車に乗り、園庭をサーキット場のように走りまわって楽しむ子。
それぞれの遊びを思い切り楽しんだ一日だった。

 

育児あれこれ